畑さぼっているけど、こぼれ種のシソは毎年できる。出てきたら周りの雑草を刈ってやればすぐに大きくなる。薬味に使ったくらいじゃ食べきれないほど・・・。なので何度かシソの葉の漬物を作ってみたことがあるがイマイチ美味しくなくて、冷蔵庫の中で見捨てられてしまう。
が、塩水に漬けてアク抜きしてから漬けるという大原千鶴さんのレシピを見た。これなら美味いかも?
“青じその漬物、パンチェッタとズッキーニの炒め” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
畑さぼっているけど、こぼれ種のシソは毎年できる。出てきたら周りの雑草を刈ってやればすぐに大きくなる。薬味に使ったくらいじゃ食べきれないほど・・・。なので何度かシソの葉の漬物を作ってみたことがあるがイマイチ美味しくなくて、冷蔵庫の中で見捨てられてしまう。
が、塩水に漬けてアク抜きしてから漬けるという大原千鶴さんのレシピを見た。これなら美味いかも?
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小豆島放牧豚のパンチェッタ完成! ベーコンのように塩抜きや燻しの工程がないので作り方ははるかに簡単である(ただしピチットは必須)。ピチットにくるんだのは琵琶湖の旅に出る前夜(7/7)だから、6日間ピチット脱水(冷蔵庫で保存)したことになる。
“小豆島放牧豚パンチェッタを使って「21世紀のナポリタン」を作る” の続きを読む
棚田のイネが「いもち病」にかかっていると連絡が入ったので朝から単独でGomyomのフィールドへ向かうことになった。僕はイネの病気に関してはほとんど知識がないのだが、ネットで調べてみるとけっこう重大な病気で、放っておくわけにはいかないようだ。
というわけでバケツや容量の測れるペットボトルや計量カップを積み込んで、途中で「いもち病」用の殺菌剤(住友化学の「ブラシンフロアブル」)を農協のふれあいセンターで買い求めた。
さすがにこの季節、3日も空けると草の伸びがすごい。久々にエンジンカッターにガソリンを入れ、ナイロンコードをたっぷり巻き直して、朝からみっちり草刈り。1時間ほどで敷地の半分ほどが終わる。全身汗びっしょり。下着まで全部洗濯機に放り込んで朝風呂!
一息ついていると、Gomyo倶楽部のLINEで棚田にイモチ病が出たとの知らせ・・・。昨年もそうだった。これまでそんなことはなかったのだが、畦とイネとの風通しが悪かったのが原因と思い、今年は気をつけていたのだが・・・。
昨年はN先生が農薬を散布して事なきを得たが、今年N先生は香川に不在なので代表の僕がなんとかしなければならない。農薬入手の店や噴霧器の情報を確認し、明日Gomyoに向かうことにした。
松の司は2本買っておいた。このところご無沙汰なので、yuiさんのご両親にお届けしようと思ったのだ(琵琶湖の魚3種も小分けして一緒に)。電話でアポを取ってみたら、すごく喜んでくれた上に、カラオケに誘われてしまった。町までバスで行くことに(笑)。