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カテゴリー: 料理
握り寿司、マダコ・マナガツオほか
先月から予定していた泊まりのお客様4名。何にしようかな〜?と思っていたんだけど、タコが食べたくなったので(僕がw)、朝イチできむらに見に行った。あるある、1パイ1,000〜3,000円台の〆たばかりのマダコが氷を満たした発砲スチロールの箱に並んでいる。1.500円くらいのをみつくろって厨房に持っていき、墨抜きをしてもらい持ち帰る。塩でぬめりをとってから浅く茹でておく。
バターチキン
子どもたち対応に作り始めたバターチキンカレー。特徴はタマネギ使わない、パプリカ多量、辛い香辛料不使用、仕上げにナッツと生クリーム。きわめて評判はいいのだが、いかんせん材料費が高くつくのが難といえば難。
イサキの握り
きむらにイサキが出始める。イサキは外洋の磯の魚であるから産地は瀬戸内ではなく高知であることが多い。白身の中に赤が入っていてタイのようでもあり、夏が旬のいい魚である。握ってみた(右端2個)。
今日はお客さんが来たわけではなく、イサキがあったので1人寿司である。まあこうやってトレーニングしておかないとw。カッパ巻きもだいぶうまくできるようになってた。
今日の器は萩焼。
ドングリランド「里山再生ws」6月編(バターチキンカレー)
リーズ2年目に突入したドングリランドのワークショップ。先月テングチョウの食害で丸裸になっていたエノキは見事に葉を茂らせて再生し、傷んでいたクリの木の根元にも草が生え始める。
午前中はそんな変化を確認し合いながら風の草刈りや水脈のメンテなどの作業。午後は前回からの「背負子」作りの続き。
なんとか時間内に全員完成をみて、次回はこの背負子を持って奥の山林の手入れに入る。
水たまりになっていた裸地がなくなり、沢が通り良く安定し、草たちの種類が豊かで配置が美しい。皆がこの一年の連続した手入れの中で、「大地の再生」の成果に驚き感動しているのが嬉しかった。
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