イサキの握り


きむらにイサキが出始める。イサキは外洋の磯の魚であるから産地は瀬戸内ではなく高知であることが多い。白身の中に赤が入っていてタイのようでもあり、夏が旬のいい魚である。握ってみた(右端2個)。

今日はお客さんが来たわけではなく、イサキがあったので1人寿司である。まあこうやってトレーニングしておかないとw。カッパ巻きもだいぶうまくできるようになってた。

今日の器は萩焼。


素麺と熱いつけ汁(石見焼)


頂き物の素麺がたくさんある。島根の温泉津で購入した石見の焼き物、小型のどんぶり鉢がある。で、昨日の残りの牛肉と、野菜室にキノコ(なめこ)が残っている。冷たい素麺に熱いつけ汁で食べてみた。

なかなか良い。石見焼きがこのレシピを誘ったと言ってよい。僕にとって器はきわめて大事な要素である。が、器は高い(割れるし)💦


土佐杉の寿司桶(2つ目)で素麺を


今日のGomyo倶楽部の昼食メインは素麺だった。先日、綾川の「能祖すし桶製造所」でまたすし桶を買ったので二つのすし桶に氷水をはって素麺を盛り付けることにした。

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切り干し大根づくり、籃胎漆器入手、剛麺家


米良大根を収穫。愛媛の農家さんにもらった自家採種のタネからのもの。宮崎の伝統野菜らしいが、切り干し大根にするとめちゃウマらしいのでやってみる。

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五名のモーニングと石見焼きのサクラ


Gomyo倶楽部の定例活動日。早めに出発して「五名ふるさとの家」でモーニングを食べてみた。地元の人たちに愛されているようで朝からけっこうな賑わいだった。ここに自著を置いてもらえることになり、『「大地の再生」実践マニュアル』『山で暮らす愉しみと基本の技術』『囲炉裏と薪火暮らしの本』の3冊のサイン本を入り口すぐに立ててもらっている。

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