昨年の5月から始まった高松市勅使のYさん宅のお庭再生、これまでの経過。
前回は昨年の6/5だったので1年間ごぶさたしたことになる。Yさんは大阪在住で、ここがご実家なのであるが、現在空き家のこの家の庭の手入れに難儀されていた。途中、Yさんは10月に帰宅され、風の草刈りを自分たちでされたそうだ。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨年の5月から始まった高松市勅使のYさん宅のお庭再生、これまでの経過。
前回は昨年の6/5だったので1年間ごぶさたしたことになる。Yさんは大阪在住で、ここがご実家なのであるが、現在空き家のこの家の庭の手入れに難儀されていた。途中、Yさんは10月に帰宅され、風の草刈りを自分たちでされたそうだ。
RSK山陽放送 岡山・香川でも報道され、『四国新聞』にも掲載されたのでご存知の方も多いだろう。10/22にはGomyo倶楽部で【TOYOTA SOCIAL FES/四国新聞社】のお手伝いをし、盛況のうち無事終了した。報告はGomyo倶楽部のブログで。
さて、今シーズンはワークショップや講演で全国からお呼びがかかりメチャ忙しであった。なので畑はほとんど放置になってしまい、収穫はミニトマトくらいで、落花生も収穫できずに終わってしまった。
しかし明日は初めてのお客様も来訪されるので見られる程度には整地しておかねばならない。というわけでボウボウに伸びたイネ科の雑草を刈り取って畑らしさを取り戻すことにした。
今年から「大地の再生」「石積み」「囲炉裏づくり」などのワークショップで忙しく、網膜剥離の入院もあってGomyoの作業になかなか出られない。この会は毎月2回の定例活動日を設けているのだが、参加人数も少なく農繁期にはとても作業が追いつかない。なので平日作業ができる有志がその作業をフォローしている。
定例日以外の作業内容はそのつどLINEにアップされているののだが、今月末の大きなイベントを控えていることもあり、今日は近所のIZUMIちゃんを乗せて久々にGomyoのフィールドへ行った。コンバインで最後の稲刈りを終了し、ハザ架けを午前中で完了した。
道法正徳著『野菜の垂直仕立て栽培』に習ってトマトなどを垂直縛りしながら育てている。今年はワークショップや講演などの仕事が忙しすぎて畑が後手後手になっているが・・・。