大地の再生の成果、発酵玄米食パンと松本平シャルドネ2019


Gomyo倶楽部の定例活動日。今日は尾根に上がってキノコを探してみようかなんて図鑑を車に積んでいったのだけど、ちょっと時期も遅すぎたようだった。ともあれこれまで歩いたことがない東側の沢の尾根道を歩いてみたのだ。

花崗岩の乾燥地の尾根伝いなら歩きやすいはずなのだが、枯れ木や枯れ枝がやたらと邪魔をしてけっこう難儀した。マツ枯れしたアカマツやウバメガシなんかも多いのだが、その硬い枯れ枝が道をふさいだりしている。

それをナタで折りつつ進んで行った。よく乾燥したその枯れ枝は囲炉裏の薪に実に良さそうで、それがいくらでも採り放題なのでよだれが出てしまったよw。

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noteを磨く、青森のスルメイカ入り根菜煮


先月(10月)の後半に新しいプラットホームのnoteでまた文章を描き始めたのだけど、いつものように書き方もよく勉強しないまま始めたので、いろいろ追加したり修正したりしている。まずはトップのヘッダがまだ作ってなかった。

昔の売り絵のなかに長手のものがあったので(原画は現在個人蔵)これを使わせてもらい、両側にこれまた昔イラストマップで点在させた動植物の中から切り取ったカワセミとルリタテハのカットを配置してみた(絵をクリックすると僕のnote表紙が見れます)。

note 大内正伸

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最後のイチジクと銀杏入り豆スープ、note更新


今日の朝はたっぷりのフルーツ。直売所にみかんがたくさん出回り始めた。柚子は春日水神市場でみつけた徳島産である。また木頭村まで買いに行きたいがなかなか時間がとれないな。

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SEカメラ雑感、猫餌アジ三尾


寒くなってきたのでいよいよ囲炉裏暖炉を本格始動。iPhoneSEで撮ってみるが、やはり夜間撮影には弱いとの噂通り深みがないな。やはりこの暗さ、この時間帯になるとRX100の独断場である。

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初【豆乳ヨーグルト】作り、幽庵漬け仕込み


「米のとぎ汁乳酸菌」といういのは311で放射能が問題になったとき故・飯山一郎氏が提唱して大ヒットした乳酸菌の自家製法(民間療法)である。米粒に付着している発酵菌を飯山氏は「乳酸菌グループ」と呼ぶが、マクロファージと呼ばれる血球の母細胞(他のあらゆる血球に変化する、乳酸菌もまたマクロファージ)は放射能をバリバリ食べてくれるという。

具体的には「自家製の米のとぎ汁乳酸菌をスプレーして肺に吸い込んで痰で吐き出す」・・・という手法で、当時は物議をかもしたが、米のとぎ汁から簡単に作れる乳酸発酵液を様々に利用するのは面白いし(実際、江戸時代の人たちは盛んに活用していた)、僕は直感的にこれは正しいな・・・と思ったのでブログでも紹介したことがある。

しかし当時は群馬から高松へ、引っ越しのごたごたの上にyuiさんのご実家に居候の身だったので自分では思うように実践できなかった。民間療法についてはともかく、この乳酸菌を使った自家製ヨーグルトを、かなりの人が手作りしているのは知っていた。

いま、Gomyo倶楽部の棚田でできた力のある自然農のお米があるのだし、先日すごくいい豆腐屋さんをみつけて新鮮な豆乳も入手できる。あとは湧水があればいいのだけど、まあ浄水器経由の水道水でやってみたらいい感じで乳酸菌水はできた。

今日はそれで「豆乳ヨーグルト」を作ってみようと朝仕込んでみた。豆乳に対して1割の米のとぎ汁乳酸菌、それに小さじ1ほどのニホンミツバチの蜜を入れてかき回し、常温で夜まで放置。

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