noteを磨く、青森のスルメイカ入り根菜煮


先月(10月)の後半に新しいプラットホームのnoteでまた文章を描き始めたのだけど、いつものように書き方もよく勉強しないまま始めたので、いろいろ追加したり修正したりしている。まずはトップのヘッダがまだ作ってなかった。

昔の売り絵のなかに長手のものがあったので(原画は現在個人蔵)これを使わせてもらい、両側にこれまた昔イラストマップで点在させた動植物の中から切り取ったカワセミとルリタテハのカットを配置してみた(絵をクリックすると僕のnote表紙が見れます)。

note 大内正伸

noteはリンク機能の充実していて、その貼り付け方も簡単である。見出し・引用・太字・・・なども統一され洗練されているので、誰でも雑誌のエッセイを気軽に読むような感じで手に取れる。

たぶん、電車の中やカフェのテーブルでも、スマホでnoteのページをスクロールしている人がたくさんいるんじゃないかな。今年に入って登録者数がすごく増えており(コロナで在宅が増えているのも関係している?)、いま一番注目のプラットホームということだ。

ブログやホームページの場合その人や企業の色彩がギンギンに出るものだが、noteはデザインが統一されているので、見ていて疲れることがない。逆に言えば、その人となりの本質が透けて見えてくる。まあ僕はその手のプロなんでnoteでも熱いですけどね(笑)、もう少し慣れたら有料記事を書いてみたいと思っている。

さて、今日はコンニャクとゴボウ、レンコン、サトイモが買ってあったので、鰹節を削っていい出汁をとり煮物を作ろうかと思っていたら、ネットで「里芋とイカの煮物」の写真を見てしまい、どうしてもイカをその中に入れたくなった。

で面倒なことのだが、このにわかに湧き起こった「イカ愛」には抗しがたく(笑)、車を出してスーパーMに買い物に行くと、なんと「青森フェアー」というものをやっていて、近年ではまれに見る大きめのスルメイカを廉価でゲットすることができたのだ!

【断捨離】のおかげなのか、近頃の「引き」はまったくすごい。大根も青森フェアのもの。安かった。

まだ銀杏があった。イセヒカリの味わいを前回のリュウノヒトミと比べるべくまた銀杏ご飯にしてみた。イセヒカリはねばりが少なく「すし飯」に向くといわれている通り、ちょっとぱさついている。が、味は深い。

イカはげそをのぞいて耳まで全部入れた。しいたけは四万十産の小ぶりな干し椎茸である。戻し汁は混ぜご飯のほうに使った。混ぜご飯にはこちらからレンコンと椎茸をちょいと拝借してあとからきざんで入れてある。

サトイモがうまい・・・。下煮したので汁も濁らずいい感じ。残りは野田琺瑯の容器で冷蔵ストック。2日分はあるね。

漬物はラディッシュのぬか漬け。美味しいです!

というわけで、このブログもほぼ日記的更新しているのだけど、noteにお株を奪われないように住み分けしながら、さてどのように成長させたものか・・・と考え中。

SEOやブログ・ライティングも勉強中です。テレビは必要なものだけ録画して、料理するときなどYouTubeの勉強動画などを流し、その音声だけ聴きながら・・というようなこともしている。

iPad Pro超便利♬  これも新しいライフスタイルだね。


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