うどんとそら豆、生姜焼き


四国に渡る前に夜が開けてしまい、淡路島のSAの3回目の仮眠。その後、朝食にうどんを食べようと高速を鳴門で降りてみたのだが、お目当ての店は休みだった。鳴門のうどんはお揚げとちくわが入った柔らかな、胃にやさしいうどんなのである。

また高速に乗って高松中央で降り「うどんバカ一代」へ。しかしこんなに人の少ないバカイチも初めてだな。かけの小とタケノコの天ぷらを。男性客がこの店の名物「釜バター」を3玉にして頼んでいる。3玉・・・、さすがに僕は2玉までしか食べたことないw。

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「大地の再生」ライセンス講座@三重・なな色の空/3日目


今日は倶留尊山を少し登ってみようということになっている。農場側から山頂までの正規ルートはないらしいが、柱状節理が間近に見えるところまでは行けるという。

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「大地の再生」ライセンス講座@三重・なな色の空/2日目〜東近江0邸


三重県津市美杉町にある「なな色の空自然農園」2日目。農場主の村上さんは持続可能な自然農を徹底して実践してこられた方だ。若い頃のNGO経由の海外経験も豊富で、現在は全国愛農会の会長を、2019年からは「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン」の代表を務めている。

つまり農に関しては一家言ありまくりなのであり、大地の再生の施工に関して疑問点や懐疑的な部分には容赦無く突っ込んでくる。

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「大地の再生」ライセンス講座@三重・なな色の空/1日目


昨夜宿泊した名張のホテルまで下道で1時間20分程だった。三重県は南北にひょろ長く、南端は熊野の新宮に流れる熊野川を県境とし、北の桑名市はもう名古屋に近い。そして中央の海沿いに伊勢がある。

熊野から尾鷲、そして伊勢、松坂、宮川や櫛田川から吉野などは取材で何度も行っているし、亀山〜鈴鹿〜四日市〜名古屋はかつて軽バンで下道車中泊をしていたときはよく通ったルートだった。そして奈良も室生寺までは奥に入ったことがある。

が、なぜか甲賀〜伊賀〜名張の辺りは私にとってまったくの空白地帯で、かすかに甲賀の信楽に焼き物を見に行った覚えがあるくらいだ。今回の講座の農場「なな色の空」は名張から30分ほど山に入った所にあるのだが、住所は津市である。

津市はこれまた南北にひょろ長く、三重県庁や津市市役所は伊勢湾すなわち太平洋側の海に近い場所にあるのだが、農場は津市の再奥の、倶留尊山 (くろそやま/標高1,037m)という山の麓にある。

流域としては名張川の上流部であって、この川は三河湾には流れず月ヶ瀬で木津川に合流し、さらに大山崎で淀川に合流し、大阪湾に流れる・・というなんとも複雑な地勢になっている。

さて、三重県といえば尾鷲をはじめとして林業が盛んな県で、人工林率が高い。次の住所が美杉町というくらいだから、さぞかし・・・と山を観察しながら車を走らせた。あるある、やはりスギだらけなのであった。

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「大地の再生」ライセンス講座@滋賀・野村隆哉研究所/2日目


2日目、ホテルから高速をとばして再び研究所へ。いい天気だった。自己紹介を経て・・・

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