タコ刺し以外はオール野菜のセット。右は大根とカブの葉とちりめんじゃことの炒め。左は高知で買ったフルーツトマト、きゃべせんに塩と柿酢と松田のマヨネーズ。大正金時豆のサラダ。畑のフェンネル。上はダイコンのぬか漬け。
月: 2020年12月
建具修理、カニとホタテの鍋
昨日は庭に出てイチジクの剪定。今年はいつになく豊作だったが、後半からカミキリムシの被害がかなり入って、木がボロボロになった。大地の再生で水脈をだいぶ入れてもらったので持ち直すと思う、イチジクは萌芽力が強い木だから。
沢庵用の干し大根をチェック。よく水分を抜いてUの字に曲がるようになるのが理想だが、いただいた蒜山産の大根はけっこう太いのでもうちょっとか・・・。
カツラの芽、ナポリタンと肉
奥の湿地の池(といっても極小の溜まりだが)は透明で安定している。で、ここの斜面にシンボルツリーとしてカツラを植えたのは新築して引っ越した直後の2015/4/9、つまり最も初期に植えた木なのだが、今年の6月にヤギさんに皮を食べられてしまい、枯れてしまった!
ところが、今日よく観察してみると新芽がついている(ように見える)! さて春が本当に楽しみだな。矢野さんに水脈を入れてもらったおかげで、木を植える場所が見えてきた。もちろん土地もやわらかくなり水はけもよくなったわけだが、これはとても興味深いことである。
蕎麦と肴と「石鎚」
ちょっと忙しかったので昼うどんを食べに行こうかな、と思ったけど・・・やはり自炊。久しぶりに蕎麦。うどんはついつい揚げ物の天ぷらをとってしまう。そして化学調味料を入れることになる。
ウチでは「かえし」をつくってあるので、それを出汁でうすめれば温かい蕎麦もすぐできる(とはいえ茹でた麺を洗ってからまた温めるという手間がいる)。鰹節を削るのが面倒なときは市販の雑節の大袋を使う。おでんの出汁に使った残りがちょうどあった。
野菜の間引き、続・スケッチ閑話、カニピザ再現
朝、植栽木に水やり。ついでに畑の野菜を間引く。泥を洗ってニンジンをかじってみた。甘く香りがあっておいしい!!!みな10/2にタネをまいた在来種(固定種)だ。遅すぎるタネまきだったのだが、なんとか実ってくれている。「大地の再生」が入ったので、これからめきめき大きくなるだろう。
“野菜の間引き、続・スケッチ閑話、カニピザ再現” の続きを読む