タコ刺し以外はオール野菜のセット。右は大根とカブの葉とちりめんじゃことの炒め。左は高知で買ったフルーツトマト、きゃべせんに塩と柿酢と松田のマヨネーズ。大正金時豆のサラダ。畑のフェンネル。上はダイコンのぬか漬け。
大正金時豆の新豆を入手した。新豆とは乾豆なのだが今年できたもので、早く煮えやわらかく風味が高い。サラダにして最強である。
昨日のカニ鍋の残りスープで雑炊をつくる。
茶碗によそってからもみのり、へぎ柚子。むぅ、カニの出汁ってやつはちょっと深くて独特だよね。これには海苔! あまりにカニ臭くなる場合はゴボウのささがきを入れるといいのだが、そんなカニ三昧の豪勢な鍋は疲れそうだな。
リニューアルされた「春日水神市場」へ行ってみた。ファサードもちょっとおしゃれに。
内部も広くなって奥の壁側に肉コーナーや冷凍庫が組み込まれた。米や果物、野菜コーナーも充実。四国最大最強のオーガニック・マーケットになったね。しいていえば魚が弱いのだが、まあ魚は「きむら」があるし。
料理酒を切らしていたので「味の母」を買ってみる(さすがに石鎚を料理酒に使うのはもったいない!)。これひとつで酒とみりんの合わせ味が出せるという。
夜はベイカのトマト煮。今日はブラックオリーブを丸のまま。ケーパーも入れる。このところベイカが豊漁なのか、どのスーパーでも安く出ている。
水神市場のベーカリーで買った「発芽玄米食パン」。焼きたてなので柔らかい。
ベイカのトマト煮は内臓の墨袋から色が出てトマトが黒くなってしまうが、パセリをたっぷりかけて食べると旨い。パンに合う。ワインはアルプスのミュゼドゥヴァン「松本平シャルドネ」。これがまた・・・
菜花のナッツ和え。アーモンドとクルミをチリスのグレイターで粉砕し、さっと炒めた菜花とレモン汁とフープロにかける。しかしフープロの高速回転では酸化が早いようだ(丸元淑生レシピはブレンダー低速回転推しだがブレンダー持っていないので)
夜は囲炉裏暖炉、たまには太い薪を贅沢に。