バロン、竹と荷ひもの釣り竿で遊ぶ


Gomyoで採ってきた竹の細い先端にブルーの荷ひもをくっつけたバロンの遊び道具だが、もう先端がもうびろびろで、チアガールが使うあの「チア玉」(っていうのかな?)みたいなフカフカ状態になっている。最初は荷ひもをトリプルくらいにして竿先に60ミリほど出してセロテープで止めておいたのだが。

今それにも飽きてきたので(私が)、先端に長くひもをぶら下げて釣り竿のようなものを作ったら、これがメチャはまる。荷ひものユラユラ状態は子ネコに抗しがたいものがあるようで、じゃれまくるのである。

作り方だが、竹竿は山で伐ってきたときの枝の先端部分を使い、多少しなりが出来たほうが、ネコの突然の突っ込みに対応できる。竿の先端は直径2ミリ、手元は5ミリくらいがいい。全長は・・・ああ説明が面倒なので絵を描いてしまおう。

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遠国蕎麦、すだちポン酢の仕込み


天気がいいので屋島を見て、それからGomyoの活動場所と大窪寺までドライブ。大窪寺で蕎麦を食べた。

大窪寺は四国巡礼88箇所結願の寺、何度も訪れているが、階段正面向かいにある「八十場庵」でいちど蕎麦を食べてみたかった。香川なのでもちろんイチオシメニューはうどんであり、ここでは「打ち込みうどん」という鉄鍋で供される味噌味の煮込みうどんが名物なのである。

同じく「打ち込み蕎麦」というメニューもあるのだが、蕎麦派としては「遠国(おんごく)蕎麦」というのにした。「打ち込み」は味噌味、「遠国」は醤油味、と店の人に確認したからだ。蕎麦にはやっぱり醤油。味噌は蕎麦の風味を消してしまうんだよね。

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旧記事に写真追加7


またまた旧記事に写真追加しました。移動後はブログのリンク切れをチェックしているのですが、新町の「香雅」の写真が出てきたりしたのでアップ。このとき採材したクヌギは桐生の囲炉裏の炉縁になりました。

一斗缶カマド、クヌギ採材/新町「香雅」

これもミラクルな二日間だった。小さい写真ではあまりに惜しいので・・・。

風呂要らずの夏囲炉裏/旧アトリエで「淡緑」を・・・

もうひとつ、岡山の閑谷学校。また行きたい場所。

四万十式作業道取材3.(丹波篠山~閑谷学校)

群馬の宝「野反湖」、群馬の宝「ニコニコ亭」、群馬でここが一番好きだった。

野反湖へ