本日「四国新聞」の14面文化情報ページ「週刊アート情報・木曜倶楽部」に、今回の展覧会・見学会の情報が掲載されました。
紙面では2003年の高松個展の際に制作された「ハス池の鼓動(ビート)」を載せていただきましたが、今回のもう一つの展示の目玉は、同じときに創られた「新・間伐縁起絵巻」の公開です。
この絵巻は全長4.7mあり、前に公開したのは2006の群馬高崎「ギャラリー棗(なつめ)」での個展でした。
なのでちょうど10年ぶりの開張となります。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
本日「四国新聞」の14面文化情報ページ「週刊アート情報・木曜倶楽部」に、今回の展覧会・見学会の情報が掲載されました。
紙面では2003年の高松個展の際に制作された「ハス池の鼓動(ビート)」を載せていただきましたが、今回のもう一つの展示の目玉は、同じときに創られた「新・間伐縁起絵巻」の公開です。
この絵巻は全長4.7mあり、前に公開したのは2006の群馬高崎「ギャラリー棗(なつめ)」での個展でした。
なのでちょうど10年ぶりの開張となります。
小型だけれど8枚入りで250円だった地元瀬戸内海産の舌ビラメ。頭と尻尾を切ってわたが抜いてあり、いかにも今朝穫れたてといった感じで身が締まり艶やかなのがわかる。
港町の宇多津ではスーパーではこんなものが売っている。
思わず買ってしまったものの、その日はおでんを仕込んだりしてお腹がいっぱい。
そこでバットに敷いて塩をパラパラとふって、ラップをかけ冷蔵庫で一晩寝かしておき・・・
仕事がら定規類をたくさん持っている。
直線のものだけでも透明のから三角スケール、それにステンレスのものと3種類。
最もよく使う三角定規は大小2種に、色がついたもの、これがイラスト描きの私には使いやすく、もう20年以上使い続け、割れているのだが手放せない。それから楕円定規に雲形定規。
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というわけで今日のDIY。床の間に使ったトチノキの最後の残りを使う。それに切り欠きを入れたスギの角材を裏から止めて、上方に1本の黒ビスを浅く打ち、出ているネジ山に布テープを巻く。
2/11の記事「地レモンでいただく食」で書いた「トマトとタマネギとアボカドのサラダ」を作ったので、今日はその写真を載せておこう。
いま、トマトは旬ではなくハウスものしかない。が、当地香川では地レモンが旬で、傷物や規格外が安く出回っている。これを活かさない手はない。この料理はレモン汁がものすごくいい仕事をするのだ。材料自体の味でまとまるので塩はいらないし胡椒などのスパイスも不要。あまりに美味しくて、いつもできたそばから平らげてしまうのである。
まずはトマトをこんな感じでサイコロ状に切る。
現在、敷地には何種類かの木を植えてある。が、枯れてしまった木もいくつかある。最初にシンボルツリーとして植えたカツラも元気がなく心配していたのだが、今日見ると新芽が出ていた。
そして枝に「モズのはやにえ」を発見した。獲物はヤスデである。木を植えると鳥たちが寄ってきて、止まり木に使うようになる。それだけでも嬉しい。