ジャガイモ植え・マツ植樹


現在、敷地には何種類かの木を植えてある。が、枯れてしまった木もいくつかある。最初にシンボルツリーとして植えたカツラも元気がなく心配していたのだが、今日見ると新芽が出ていた。

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そして枝に「モズのはやにえ」を発見した。獲物はヤスデである。木を植えると鳥たちが寄ってきて、止まり木に使うようになる。それだけでも嬉しい。

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今日はジャガイモとマツの木を植える。その前に畑を一通り見回り、白菜や根菜類を収穫することに。

ハクサイは大きく結球せず、とうが立ってきたものが出てきた。が、これも菜の花のとうのように旨そうなので食べてみよう。

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大きめの間部はしばっておいたのだが、これらはミニ結球をしているので漬け物くらいはできそう。

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ニンジンはいいサイズがかなり穫れた。

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ダイコンは小さい。が、味はすこぶるいい。切り干し大根も作ってみたい。

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サトイモの残り3株を掘り出した。今年は湿地部分にたっぷり植えてみよう。

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さてジャガイモ、種芋は「きたあかり」。半切りして木灰(囲炉裏暖炉で作ったものだ)を切り口にまぶしてから植える。

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1畝はニンジンの収穫後に。あとの残りはハクサイやキャベツを残しながらスポット植えしてみた。

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そして最後にアカマツを植えた。アトリエの敷地は、狭い中に乾燥地から湿地まで、痩せ地から腐葉土を含んだ畑地まで、土質にかなりの違いがあるが、痩せた乾燥地にアカマツは最も合うはずだ。

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成長が早いので観察が楽しみである♫


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