定規掛けを作る


仕事がら定規類をたくさん持っている。

直線のものだけでも透明のから三角スケール、それにステンレスのものと3種類。

最もよく使う三角定規は大小2種に、色がついたもの、これがイラスト描きの私には使いやすく、もう20年以上使い続け、割れているのだが手放せない。それから楕円定規に雲形定規。

というわけで今日のDIY。床の間に使ったトチノキの最後の残りを使う。それに切り欠きを入れたスギの角材を裏から止めて、上方に1本の黒ビスを浅く打ち、出ているネジ山に布テープを巻く。

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パソコンとプリンターのすき間を利用して、定規類を掛ける台を作ったのである。

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定規は机に散乱していると場所を取り、さりとて収納のためとはいえ白壁に無造作なビスは打ちたくない。

いつも倒してばかりいるペンタブレットのペンはここに置くことにした。

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これだけで机がすごくスッキリするのだから収納のマジックとは恐ろしい(ただし見た目が面白く美しくないと嫌だw)。


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