というわけで真鍮のほうの焼き網を作り直すことにした。枠はまだ使えそうなので再利用する。ビフォーを撮り忘れたが、今年の1月すでにこんな感じだったのだから推して知るべし、もうズタボロで炭が載せにくくなっていたのだ。この焼き網は主にガス台にかけて炭起こしをするのに用いている。
月: 2022年6月
カマキリ孵化、残り物の魚
たまむれに下屋に持ち込んでいたカマキリの卵の周りに極小の生き物が動いている。孵化したのだ! カマキリの孵化に初めて出会った。しかし、もう6月、けっこう遅いんだな。
基礎断熱の床下に漬物樽を
アトリエの建築は基礎断熱工法なので外部との通気的な開口部がない(室内の2カ所に通風孔がある)。洗面所の床に点検孔が設けられており(配管や配線が地下を通っている)、そこを開ければ中にもぐってどの部屋の床下にも通じるようになっている。一定の地温の影響を受け、冬は暖かく夏でもけっこう涼しい。
アカマツ復活❣️
アトリエ敷地にマツは5本植えられているのだが(2016年植樹)、そのうちの2本が今年毛虫にやられて危機的状況になっていた。木酢液をぶっかけたりホースの水圧で吹き飛ばしたりしたのだが、もうダメかと思われるほどスカスカに葉を食われてしまったのだ。なにせこの奥の空き地は不動産屋が何年もの間これでもかというほど除草剤をまきまくっており、その境界に植えているマツに影響が及んだのでは・・・が、復活して新芽が生え出してきた❣️ 2本とも、だ。
Gomyoで焚き火チャーハン(イノシシ肉チャーシューを作って)
宴会の翌朝、すし飯やサワラの焼き物などが残っていたのでそれでおにぎりを作り、お茶を水筒に入れてGomyoへ。昼飯はソーメンになるはずだったが、宴会でまだイノシシ肉の塊が残っていたので、それで即席チャーシューをつくって焚き火チャーハンをやることにした。
Gomyo倶楽部には1升炊きの小さな羽釜もあるので、以前大釜で加工したように同じくドリルで穴を開けて番線を通し、三又で吊れるようにして米を炊いてみた。釜底をレンガでぐるりと囲うようにセッティングして焚く。羽釜を焚き火で使うなら、やはりこの方法が火の回りがよく確実である。
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