玄米炊く。青菜は春日水神市場でみつけたわさび菜。ぬか漬けは相変わらず旨くて継続中だが、そろそろキュウリが食べたいな・・・。
月: 2022年5月
二年目のヒオドシチョウ、若布蕎麦
昨年アトリエ敷地で初めて見ることができたヒオドシチョウを、今年も見ることができた。お隣の保育園が竹で塀を作ってくれ、いま敷地境界はこんな感じになっている。大きめの茶褐色のチョウが庭先を飛翔していたのだが、その柵の柱の上に止まってくれた。
志賀昆の採集道具ふたたび
今日はGomyo倶楽部のお田植え祭の日。準備のため早起きして現地へ。今日は参加者が多数集まるので、沢の道の一番奥まで車を乗り進めたら、エゴノキがたくさん開花しており、ゼフィルスの仲間のアカシジミがいたので撮影したあと、ネットイン。
今日の観察会のために助成金で採集道具を購入した。捕虫網というと普通の人は100円ショップなどで売られている安っぽい子供用のものしか見たことないだろうけど、これはプロ仕様の本格的なというものである。そして三角緑のケースは採集したチョウやトンボを格納する「三角ケース」。
わさびとおろし筅、ちりめん茶漬け
先日つくった竹の「おろし筅(せん)」(スクレーパーでなく「有次」にならって日本語で呼ぼう)をさっそく使っている。僕は大根おろしは下に受け容器のある穴あき型で擦ることが多いが、わさび、ショウガやニンニクはこのおろし金を使う。そしてすり鉢のすりごまの掃除と、「おろし筅」はけっこう使う道具なのだ。