カマキリ孵化、残り物の魚


たまむれに下屋に持ち込んでいたカマキリの卵の周りに極小の生き物が動いている。孵化したのだ! カマキリの孵化に初めて出会った。しかし、もう6月、けっこう遅いんだな。

そのまま外に連れ出して、畑の上に置いてきた。残り、部屋に散らばってしまった幼生はコップですくって数匹外に出した。全部は無理っぽい。カマキリは益虫なので畑で大きく増えてくれるといい。

このところ宴会の残り物をおかずにしている(笑)。

昨日はアマゴの焼きがらし。それをさらに炭火で炙ってもういちど温めた。

今日はサワラ。

いずれも焼くのには箱火鉢に熾炭を起こして使った。銅線の焼き網が便利だ。サワラの西京漬はくっつきやすいのであらかじめ網にハケで油を塗っておく。

もうひとつの真鍮の焼き網はブツブツ切れてしまい、そろそろオシャカになりそうである。


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