アザミを描く、三又と簡易かまどで炊く


雨で延期になった本日、Gomyo倶楽部のイベント。棚田の作業の体験と、花や生き物の観察、そして植物のスケッチ体験というメニュー。僕も短い時間だが1枚だけスケッチした。 紙はトラベラーズノートの厚紙だが今回は鉛筆の線で、モチーフはアザミである。よく観察すると蕾のラインが美しい、そして葉っぱの複雑さの中の法則性がイイ。

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セミドライトマトで作る真鯛のアクアパッツァ


Gomyo倶楽部のイベントが雨で明日に順延になった。「雨で中止になったらウチで宴会やりますか」と声がけしたらメンバー3人が参加。僕としてはいつも釣魚を提供してくれているAMコンビに釣果の一部を魚料理でご馳走したい・・・という目論見と、もう一つは明後日からまたお客さんが来るので、マダイのアクアパッツァの実験台になってもらおうと(小さめのマダイ2尾は僕が頂けることになったので)。

マダイのアクアパッツァはGomyo倶楽部で以前作ってけっこううまくいった。日本流にアレンジした作り方で、南青山のイタリア料理店「Ristorante ACQUA PAZZA」の日髙良実シェフの作り方である。

「アクアパッツァの作り方、真鯛の歯」2021.9.5

でもあのときはトマトが生(なま)だった。オリジナルは「セミドライトマト」を使うのである。というわけで、オーブントースターで即席で作ってみることに。

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野草と海藻の天ぷら、「布良」の寝具


今日は野草の天ぷら大会。天ぷら、キッチンが汚れるので好きじゃない。慣れないのであまり回数をこなしていない。でもヨモギの天ぷらをやってみたかった。あとドクダミとタンポポ(葉っぱと花も)を摘んできたのでいっしょに揚げてみる。

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久しぶりの魚解体(ニベとマダイ)


朝の雨で水たまりが消えないでいたので、移植ゴテとツルハシで水脈を切り直した。そして本脈との合流部の点穴を掘り返して深くした。

先日の古カーペットの剥がしで近くの植樹木のオリーブの枝が上がり、ギンモクセイの葉の色が鮮明になったのが分った。この水脈の追加でさらに再生が早まるのではないか。

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若竹煮とバロン


玄米を浸け忘れてしまったので、「竜の瞳」の残りを精米して1合だけ土鍋で炊いてみた。この長谷園の「みそ汁鍋」で米を炊くのは初めてだが、うまく炊けた。畑のえんどう豆とキビを入れてある。

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