朝、「顔を洗いに源流の水汲み場まで行きましょう」とのお誘い。イタル君の軽バンにやっちゃんとともに同乗して上流へ。琵琶湖中央部の西岸は標高1,000mほどの比良山地がせり出しており、HACHIYADO339(イタル邸)までも結構な坂道で、振り返れば琵琶湖の湖面を望むことができるのだが、そこから山側も同じような坂道が続く。
バイパスをくぐって坂道を続いてのぼると、周囲はスギヒ・ノキ林になり道はさらに急になる。しばらくして石垣の上に鳥居が現れる。石版に金比羅神社と書いてあった。
“八屋戸の源流、ハチが舞った後で(イベント当日/その1)” の続きを読む