貝を食べたときの貝殻は棄てずに、庭先に貝塚を作っておいたw。大物は牡蠣の殻だが、海から採ってきた巻貝や2枚貝の殻もある。雨ざらしにしておくと塩気も抜け風化してくる。
月: 2016年5月
インド風チキンカレーは翌日に
地方都市のインド料理専門店のカレーは甘いのが多い。むしろ今は素人が起業したおうちカフェのような店のほうが、本格的なカレーが食べれたりする。たとえば岡山にある「モヤウ」のカレーがそんな感じである。真似て作ってみた(店主がブログでレシピを公開している)。
http://www.cafe-moyau.com/8-2/
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ウチはスパイス類の格納は棚ではなくて引き出しに入れている。だからフタの上に名称を書いてある。スパイスは粉で買うと全部使い切れないうちに酸化してしまう。多くはホールで買ってそのまま使うか自分で粉砕して使うのだ。
スギっ葉を囲炉裏暖炉の焚き付けに
山の中にある石窯焼きのパン屋さんへ、11:00オープンを目指して買い物(この近くにハチ箱をひとつ設置してある)。
やっぱり、開店と同時に行くとふだんお目にかかれないパンがあるんだな。ベーコンとほうれん草のフォカッチャ、甘いクルミ味噌を挟んだフランスパン、揚げてないカレーパン、なかなか美味しかった。
店の前にミカン畑の伐採放棄地があって、アカメガシワやハゼノキ、ノイバラなどが繁茂している。上のほうにはアカマツが。この山の上部は森林が深く自然度が高い。シカもサルもいない(イノシシは居る)ので再生能力は高いだろう。やがてヤマザクラが出てくるはずだ。
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さて、涼しい夜には囲炉裏暖炉。先日拾っておいたスギの枯れ葉を焚き付けに使ってみよう。
竜ヶ岳名水
畑仕事続きでで少々くたびれてきたので温泉に行くことに。道後は日帰りが大変なので徳島の「松尾川温泉」へ。
猪の鼻峠から阿波池田へ降りて、吉野川をさかのぼる。そうして祖谷谷口から祖谷谷方面に入るのだが途中から左側から流れ込む松尾川の筋に入る。
そこからわすか走れば松尾川温泉。風呂上がりにはその先にある竜ヶ岳の湧き水を汲みに行く。
竜ヶ岳というのは川底から500メートルくらいの断崖が続く場所で、むかしの行場であったらしい。紅葉の名所としても知られるが、なにしろこの辺りの道は細く険しいので一般向きではない。
なると金時・ウマノスズクサ
畑の経過はだいぶご無沙汰してしまったが、春植え苗の植え付けやらちょこちょことやっている。それに草刈りは待った無しのシーズンに突入。
手前は落花生の苗。ここから畝の方向を変えることにした。で、いずれジャガイモを収穫した後、この方向に畝きりを修正していく。