投入堂


田辺林道の取材3回目。岡山県の新見市で行なわれる国有林の作業道作りのイベントの準備に、田辺さんたちが林道作りに行くというので追いかけた。16日にアトリエを出発。それからキャンプをしながらいろいろな所を回って昨日25日に帰還した。

今回の旅の初めは鳥取の「投入堂」だった。かなり昔からこのお堂は図版で見ていたが。現物もイメージ通りだった。いや、眺めているうちに、その不思議な美しさに圧倒され始めた。下から見上げると端正に見えるように計算された屋根は、実はかなり複雑な構成になっている。床や壁の構成も面白い。オランダのリートフェルトの建築、ミロのビーナス像のような、大理石彫刻のような美しさを喚起させた。

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百穴とインド


用事があって東松山まで行く。ついでに吉見町の「吉見百穴」を見に行く。古墳時代後期の横穴群で、戦時中には倉庫に使うために道が掘られたりしている。凝灰岩の岩山をくり抜いたのだ。昔は古代「土蜘蛛」族の住居だったなんて説もあったらしい。中はひんやりして寒いくらいだ。ヒカリゴケが見れた。

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南牧村、かえでの樹


うーん、仕事のしすぎだ! 播いた豆もきちんと発芽しすくすく育っているので外出。コペンで神流川を遡り、下仁田へ抜けて「きよしや食堂」でラーメン定食を食べる。相方YKはカツ丼。

その足で南牧村の奥へ行ってみる。養蚕民家が昔のままかなりの数で残っている。中に、トタン屋根の煙り抜きがある家をみつける。板か杉皮の屋根だったものをトタンにふき替えたのではなくて、最初からトタン屋根なのだ。つまり、トタンという製品が登場した時代に、これからも囲炉裏を使う暮らしを前提にしていた、ということなのだ。

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紙芝居を観に/林道取材(下見)


富岡市立美術博物館で『特別展 子どもの遊びとおもちゃ』を観る。お目当ては11時からの「懐かしの自転車紙芝居」。大阪で紙芝居活動をしている方の実演である。当時の紙芝居のサイズは案外小さい。景品やかけ声、質問等で、子供たちをはじめとする観客を釣って、盛り上げていく手法だ。

僕たちは歌をウリにしている違うやり方なので、あまり参考にはならなかった。しかし、黒のフレームは画面を引き締める効果があって感心した。

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ポスター制作


朝からポスター制作の詰め。相方に杉ペンで書いてもらったタイトルを、雑誌連載に使ったイラストを薄い地にしてその上に載せる。Y先生の奥様の似顔絵を描き、写真作品と供に配置。その他、オミナエシ街道で撮ったSHIZUKU画像やらを配置。

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