百穴とインド


用事があって東松山まで行く。ついでに吉見町の「吉見百穴」を見に行く。古墳時代後期の横穴群で、戦時中には倉庫に使うために道が掘られたりしている。凝灰岩の岩山をくり抜いたのだ。昔は古代「土蜘蛛」族の住居だったなんて説もあったらしい。中はひんやりして寒いくらいだ。ヒカリゴケが見れた。

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南牧村、かえでの樹


うーん、仕事のしすぎだ! 播いた豆もきちんと発芽しすくすく育っているので外出。コペンで神流川を遡り、下仁田へ抜けて「きよしや食堂」でラーメン定食を食べる。相方YKはカツ丼。

その足で南牧村の奥へ行ってみる。養蚕民家が昔のままかなりの数で残っている。中に、トタン屋根の煙り抜きがある家をみつける。板か杉皮の屋根だったものをトタンにふき替えたのではなくて、最初からトタン屋根なのだ。つまり、トタンという製品が登場した時代に、これからも囲炉裏を使う暮らしを前提にしていた、ということなのだ。

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紙芝居を観に/林道取材(下見)


富岡市立美術博物館で『特別展 子どもの遊びとおもちゃ』を観る。お目当ては11時からの「懐かしの自転車紙芝居」。大阪で紙芝居活動をしている方の実演である。当時の紙芝居のサイズは案外小さい。景品やかけ声、質問等で、子供たちをはじめとする観客を釣って、盛り上げていく手法だ。

僕たちは歌をウリにしている違うやり方なので、あまり参考にはならなかった。しかし、黒のフレームは画面を引き締める効果があって感心した。

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ポスター制作


朝からポスター制作の詰め。相方に杉ペンで書いてもらったタイトルを、雑誌連載に使ったイラストを薄い地にしてその上に載せる。Y先生の奥様の似顔絵を描き、写真作品と供に配置。その他、オミナエシ街道で撮ったSHIZUKU画像やらを配置。

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I新聞の日曜版、花園再び


この年の初め、しばらくぶりで水戸在住の編集者Sさんからイラストマップの仕事依頼が来たが、そのギャラは以前にもまして驚くほど低額で、とても現地取材して時間をかけられるような金額ではないのだった。ところが、Sさんは地元紙『I新聞』の新規日曜版に連載をもつ話が来ているらしく、そのイラストレーターに僕を起用したいというので、そのからみもあって引き受け、現地取材もこなしながら、なんとか作品を描き上げた。その経緯はブログにも書いた。

▼打ち合わせ
「笠間と結城」2006/1/8

▼取材
「筑波山』2006/1/19
「ひたち野」2006/1/20
「霞ヶ浦は今」2006/2/14
「土浦のカワセミ」2006/2/15

▼制作
「イラストマップ仕事中」2006/2/8
「仕事中」2006/3/15
「マップ完成」2006/3/20

I新聞社は今年の春、「食、健康の新提案をする」というふれこみで日曜版を新設したのだ。4頁・オールカラーというから、これは極めて重要な、いわば社運をかけた展開といっていいだろう。そのカラーページにSさんが連載を持つということは、これまで仕事をコラボレートした者として、実に喜ばしいことだった。僕にとっても故郷の地元紙でイラストマップを連載するという、願ってもないチャンスがやってきたわけだ。

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