京都〜奥永源寺/焚き火暮らしキャンプ(1日目)


早朝に起きてブログを書く。なんとしても男木島石積みwsの1日目だけでも仕上げておかねばならない。1日目の前編後編をなんとかアップしてホテルを出る。

京都は大好きな町で、烏丸通の建物を見ながら車で走っているだけで幸せなのだが、せっかく来たのだからと御池通に折れて、市役所の手前を寺町通に入り「進々堂」でパンとコーヒーを購入。

前回と同じメニュー「カレーパンとクラブハウスサンド」(朝から食い過ぎですw)。車中でぱくつきながら、仁王門通、琵琶湖疏水を眺め南禅寺を曲がって山科から高速に入る。

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「焚き火ぐらしキャンプ@奥永源寺」3日目/竹細工と水中撮影


6時過ぎに起き出してみると、すでに焚き火の炎が立っており、なにやら料理が始まっているのだった。スコーンの生地をフライパンで炒め揚げしている。

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「焚き火ぐらしキャンプ@奥永源寺」2日目/泳ぎと焚き火


翌日、雨が上がった。カレーの残りで朝食を食べて、さっそく川へ。でも、皆は増水していることもあり、足を濡らす程度で躊躇していたらしいのだが、あとから村長の僕がジャバジャバと流心へ入っていき、淵で気持ちよさそうに泳いでいると、皆んなも釣られて泳ぎ出すのだった(笑)。

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「焚き火ぐらしキャンプ@奥永源寺」1日目/愛知川の驚き


キャンプ場に到着。琵琶湖から遡って鈴鹿山脈の中腹、標高300mくらいのところにある川沿いのキャンプ場です。たむたむ畑のやっちゃん宅から1時間もかからない場所にこんな素敵なキャンプ場があるなんて!受付のオジサンオバサンもゆるい感じがよろしい(笑)。

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キャンプ準備、資料作り、深夜の出発


明日から滋賀県の川に2泊3日の予定でキャンプに行く。「焚き火ぐらしキャンプin 奥永源寺」と題し、僕が講師で招かれる有料のキャンプイベントである。なんだか近頃キャンプが流行っているみたいですね♬ というわけで「大地の再生」の仲間で夏に子供キャンプをやろう!・・・と東北の雪降る現場で盛り上がっていたのだった。

山暮らしの本でちょっとは有名になった僕だが、何を隠そうキャンプの達人でもあるのだ(主催者は知らないと思うけどw)。このダンロップテント(世界初の吊り下げ式のドームテントを開発したアウトドアブランド)は2代目で、初代は若い頃の日本アルプス放浪でボロボロになるまで使い込んだものだ。

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