放置山を薪にさばく@たどつタマリンの森


今日から4日間、多度津にある「たどつタマリンの森」で作業をする。ボランティアを募り、広場の中央にある伐採丸太の山(周囲には小枝が山積み、その上にクズのツタが這い回っている)を薪に仕立てて片付ける。

この伐採丸太に山は10年も放置されたもので、もともとは広場の下流の角地にあった3本の木を伐採したものだそうだ。下の畑の日当たりが悪くなるからとクレームがきて、持ち主のYさんが業者に伐ってもらったのだそうだ。

タマリンの森を展開していくにあたって、この塊は春のうちになんとしても片付けておきたい。また放置すればヘビの棲家に、そしてハチの巣の温床となってしまう。

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阿波富士、古民家囲炉裏作戦、お好み焼きで打ち合わせ


N先生とGomyo倶楽部で待ち合わせて、来年度の予算組みの打ち合わせ。今年も助成金を申請するが、その内容と書類のチェックなど。

午後から昨年10月におじゃました徳島の古民家を再訪する(前回のレポート)。Gomyo倶楽部から車で20~30分のところ、吉野川を渡った山川町というところにあるのだが、近づくとピラミダルで印象的な山が近づいてくる。阿波富士とも呼ばれる「高越山(こうつざん)」で、地元では「おこおっつぁん」の愛称で呼ばれているらしい。

すでに傷んだ柱の根継ぎが終わって、屋根などの補修も進んでいた。

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沖島の人工林、HACHIYADOの囲炉裏暖炉〜再び沖島


翌朝は琵琶湖に浮かぶ沖島へ。日本で唯一、住民がいる淡水の島である。住民はすべて漁師関係者だ。漁船のチャーター便に乗り込む。

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出版記念講演会当日


朝、僕は早々とやっちゃん宅を出て、一人で「椿の湯」に入って翌日の酒を抜いた(笑)。いや、アオリイカと鮒寿司と日本酒が旨すぎたのだ。矢野さんと僕の講演会は150人ほどの人が来てくれ、本も売れて公演後はサイン攻めにあってしまった。

PHOTO BY YOSHIZO

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