船大工道具を譲り受ける、ヒラメの薄造り


今日は近所の香西港に住むSさんのお爺さんの家(坂出)を訪ねる日。Sさんは服作りをしているプロの縫い物やさんなのでこのところいろいろ布ものをお願いしている。その中でSさんの祖父は今は引退されているが昔は瀬戸内の漁師で、さらに祖父爺は船大工だったという話が出た。かつて木造船(和舟)を作っていたのだそうだ。

その道具類がお爺さんの家に多数保管されており、Sさんが話をつけて僕に譲るという段取りをつけてくれたのだ。そしてその大邸宅の倉庫にあったお宝は・・・なんとぉ、まずは手斧(チョウナ)がごっそりと・・・。

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