阿波富士、古民家囲炉裏作戦、お好み焼きで打ち合わせ


N先生とGomyo倶楽部で待ち合わせて、来年度の予算組みの打ち合わせ。今年も助成金を申請するが、その内容と書類のチェックなど。

午後から昨年10月におじゃました徳島の古民家を再訪する(前回のレポート)。Gomyo倶楽部から車で20~30分のところ、吉野川を渡った山川町というところにあるのだが、近づくとピラミダルで印象的な山が近づいてくる。阿波富士とも呼ばれる「高越山(こうつざん)」で、地元では「おこおっつぁん」の愛称で呼ばれているらしい。

すでに傷んだ柱の根継ぎが終わって、屋根などの補修も進んでいた。

石積みで組まれた車道から下がった部分に基礎が立ち上がるという難しい物件。雨水の流れどころをしっかり把握して分散しないと元の木阿弥になる。「大地の再生」的な見地で家周りを見ていくのは必須。石垣は青石(緑色片岩)で矢羽に積まれていて美しい。

土台部分に使われていた石がゴロゴロ残る。これで囲炉裏の基壇を立ち上げて作ろうという寸法。しかし、煙抜きの問題がなかなか悩ましい。藍染の体験宿にもなるというので、僕としてはなんとしても「炎の囲炉裏」をやってほしいし、オーナーで建築家のKさんもそれに乗り気である。

本瓦の屋根なので、切り上げで空間を作っても雨仕舞いが厄介である。

庭もけっこう広い。水脈や点穴は必須だろう。4月中にここの樹木の剪定と水脈整備のワークショップをやることになった。

あまりに寒いので庭の片隅で小さな焚き火をやらせてもらった。薪は廃材が山ほどある。

竹と枝で三又囲炉裏を作った。ここで自然の火が灯ったのは何十年ぶりになるのだろうか。

夜は打ち合わせを兼ねメンバーと食事会。4月のワークショップ(4/29-30を予定/徳島県吉野川市山川町)が楽しみである♬


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