今日から4日間、多度津にある「たどつタマリンの森」で作業をする。ボランティアを募り、広場の中央にある伐採丸太の山(周囲には小枝が山積み、その上にクズのツタが這い回っている)を薪に仕立てて片付ける。
この伐採丸太に山は10年も放置されたもので、もともとは広場の下流の角地にあった3本の木を伐採したものだそうだ。下の畑の日当たりが悪くなるからとクレームがきて、持ち主のYさんが業者に伐ってもらったのだそうだ。
タマリンの森を展開していくにあたって、この塊は春のうちになんとしても片付けておきたい。また放置すればヘビの棲家に、そしてハチの巣の温床となってしまう。