昨夜はHACHHIYADOに泊めてもらい、今回初参加されたOさんも同宿されて建築話に花が咲いた。今日は東近江市のやっちゃんらが主催する「たむたむ八日の市」へ顔を出し、午後から、Oさんがその近隣に購入たという古民家と敷地を見てから帰ることにした。
琵琶湖大橋を渡って東へ。雪山を見ながら湖岸道路を走る。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨夜はHACHHIYADOに泊めてもらい、今回初参加されたOさんも同宿されて建築話に花が咲いた。今日は東近江市のやっちゃんらが主催する「たむたむ八日の市」へ顔を出し、午後から、Oさんがその近隣に購入たという古民家と敷地を見てから帰ることにした。
琵琶湖大橋を渡って東へ。雪山を見ながら湖岸道路を走る。
第3回目・囲炉裏暖炉ワークショップの1日目。はじめに自己紹介、前回までの経過をおさらいする座学。そのあと、さっそく設置現場の部屋へ。その石組みをしげしげと観察する参加者さんたち。昨日、地元大工のMさんが石代わりの箱を合板で作ってくれ、それを石の基壇に設置した。
“HACHIYADO囲炉裏暖炉づくりワークショップVol.3/1日目” の続きを読む
前夜、9時頃に大津のHACHIYADOに到着し、イタル・リンダ夫妻と居酒屋へ食事・打ち合わせに出る。囲炉裏暖炉のパーツとして「台座、石、フード、6角形の炉縁、煙突」などなどがあり、その周囲として室内の仕立て「外部とのガラス戸、室内内装(フローリング、しっくい壁、天井)」などの仕事が山積みしている。それぞれの設計と素材の進行具合を聴きながら、明日からの仕事を決めていく。
朝イチで近所の石屋さんに行く。僕のアトリエでは地元香川の「鷲ノ山石」というものを使ったが、今回は耐火の自然石としては最もポピュラーな大谷石を使うことになった。サイズは僕のアトリエのものとほぼ同じで、3つを組み合わせて立てる。
“囲炉裏暖炉ワークショップVol.3準備編/石屋さんから聴いた山の話” の続きを読む
明後日の2/26から2日間、滋賀県大津市のHACHIYADO339で「大内正伸とつくる囲炉裏暖炉のある家づくり@滋賀」が行われる。今回3回目でいよいよ囲炉裏暖炉の組み立てという核心部なのだが、資材等の準備がやや遅れているらしく、イタル君から「ノブさん(僕のこと)、1日早めに来てもらえませんか!」とSOSが来る(笑)。
さて、僕は座学資料を作るために囲炉裏のことを調べていたのだが、YouTubeを探しているうちに、自然農の大家、福岡正信の囲炉裏シーンを発見してしまった!