朝食、きのう昆布と鰹節でとった出汁の残りで味噌汁を。昆布はさっと佃煮に。納豆に卵に昨日のひじき。メインは4日前にすりゴマ・ゴマ油・一味とうがらしなどで漬けた青じそ。なんだか久しぶりに正しい和食♬
月: 2021年7月
カレーとヌマチチブ、奴とひじき
Gomyo倶楽部の活動日。朝から暑いです(!)。僕は高校生たちと焚き火でカレーを作り。羽釜でコメを炊いた。群馬の囲炉裏で使っていた五徳を持って行った。羽釜は小さいのがGomyo にあるのでそれで炊くのだが、網の上に乗せるには安定が悪く、火のまわりも弱くなる。その点、五徳は羽釜にも具合がいいのである。
もともと羽釜というのはカマドで使うもので、あのツバの部分がカマドの穴に引っかかってお尻の部分に全体に火がまわるようになっている。囲炉裏でやる場合でもその原理を再現しないとガンダ飯(生炊き)になりやすい(とくにコメの量が多い場合)。
ヌマチチブさばく、野菜のブロードでパスタを
根っこ、東讃で釣った魚は?
つけ麺の「つじ田」のドキュメントを見ていたら久々にうどんが食べたくなる。というか、高松市内で「つじ田」クラスのつけ麺が食べられるならいいのだが、それは望むべくもない。
というわけでいちばん近所の「根っこ」でぶっかけの冷や2玉を注文。それにゲソ天。外の天ぷらは体に悪いとは思いながら、ついつい頼んでしまう。
【大地の再生夏休み合宿企画 in 瀬戸内海「男木島」石積みws+大地の再生】のお知らせ
【7/23~26 大内正伸の石積みws+大地の再生】をおこないます!
男木島は高松港からフェリーで40分と一番近い島のひとつ。
おむすび山の地形で島に車道はほとんどなく、
港からすぐに石垣に囲まれた古い集落が連なっています。
瀬戸内国際芸術祭の舞台という華やかさの裏で、
空き家率60%と建物の廃屋化と石垣の崩壊が進み
大地の再生の視点からも、緊急を要する場所が見られます。
夏の2日間、男木島に泊まりながら石垣再生を実践を通して学び、
翌日は瀬戸内海の自然にふれあい、そして大内邸の見学・環境学習という
スペシャルな4日間。皆様の参加をお待ちしています!
(前回の男木島石垣ws ▶︎ https://iroridanro.net/?page_id=31428)
(今年5/10の男木島下見 ▶︎ https://iroridanro.net/?p=55490)
主催:大地の再生たむたむ
日程
7/25~島オプション(海で泳ぎ、貝採り、島散策)~
7/26~座学&交流会&環境整備学習~
《25日夜から、大内邸に移動。囲炉裏暖炉を囲んで座学と交流会・宿泊・翌日庭見学&大地の再生による環境整備学習♪》
参加費
7/23・24・26 → 5000円/日(講座費)
・泊まりの方 宿泊2000円/日
材料費実費割りカン。みんなで自炊。
・泊まりの方 宿泊2000円
材料費実費割りカン。みんなで自炊。
(高松港/安価な駐車場/男木島宿 ▶︎ マップ)
定員15名(少人数で行います)
申し込み
以下の5項目を、「大地の再生たむたむ」松下やすこまでメッセージ or 直接ご連絡ください(09083754930・やすこ)
①氏名②県名③当日の連絡先④参加日⑤メールアドレス
持ち物
□のこぎり鎌 □移植ごて(あればセットウ・剪定ばさみ・カーブソウ・ナイロンロープの草刈り機)□作業着と作業できる靴 □寝袋 □雨具(カッパと長靴)□ビーチサンダル、水着(長袖長ズボン靴下が理想)ゴーグルなど ~海に入る方~□現金 □保険証□おやつ・アルコール・つまみなど必要な方(島に商店はありません)□その他、洗面具など各自必要なもの
初日タイムスケジュール
(2日目以降は、進み具合により現場にてお知らせします)
9:30 高松港集合(10:00発のフェリーに乗船)
宿泊施設へ移動石積み現場へ移動 → 石積み作業
①~昼食&休憩~石積み&環境整備
②~お茶休憩~石積み&環境整備
③片付け&宿へ移動 → 晩ごはん&交流会~シャワーは随時
~就寝(2日目までの方男木島17:00に乗船)(3、4日目までの方15:00に乗船)
以上。