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朝食、きのう昆布と鰹節でとった出汁の残りで味噌汁を。昆布はさっと佃煮に。納豆に卵に昨日のひじき。メインは4日前にすりゴマ・ゴマ油・一味とうがらしなどで漬けた青じそ。なんだか久しぶりに正しい和食♬

ブログに琵琶湖と山本素石のことを書いていたら、エッセイ調になってきたので、noteのほうに書くことにした。タイトルは「本棚のなかの『遥かなる山釣り』 by 山本素石」。というわけで本棚を撮影。

この本棚はほぞ組みや切り欠きなどはいっさい使わず、30mmの足場板の残材を用いて65mmビスをインパクトドライバーで止めたものだ。足場板をハツって厚みを30mmまで落とし、2枚をダボ栓とボンドで接着したり、仕切り板の3枚はぎは端金(はたがね)の代用で板を角材で挟んで、ひもを角材でねじって締め上げたり、いろいろ工夫している。

底部のはかまの部分に幅木の残材を用いて部屋との統一感を出し、壁上部のピクチャーウィンドウを目立たせるためにあえて背を低くしている。制作過程はブログのメニュー「木工作」からどうぞ。

フローリング材と足場板の本棚

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