午後から工務店の新築建築の撮影があり徳島まで出かけるのだが、T君は車修理の連絡待ちで待機したいというので植木の水やりをお願いした。朝食に一汁一菜の普段食を出す。2分づきアマランスを入れた米、自家製ぬか漬け、いりこ出汁の鳴門わかめと豆腐の味噌汁。餞別におかかウメを入れた海苔巻きおにぎりを作り、ぬか漬けの残りを持たせる。
月: 2020年12月
石窯でカニピザ、囲炉裏暖炉でタラゴンの洋風鍋
Gomyo倶楽部の皆にT君の軽トラを見せたかったが、修理前なので僕の助手席に乗せていった。焚き火カマドとピザ窯の両方に火を入れる。さっそくT君が焚き火に釘付け。「山に暮らしたらぜったい囲炉裏つくります!」と早くも断言(笑)。
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軽トラとYouTube、カニと牡蠣の鍋
高知〜仁淀川〜寒風山〜西条。来客と握り
高知市内、朝食抜きで早めに出発。朝、「大地の再生」講座にやってきた和歌山の映画監督・東条君のつてで、軽トラで日本一周をしているというT君から電話が来る。いま四国を回っていて僕の家(囲炉裏卯暖炉)と大地の再生の敷地を見たいという。
コロナのひろめ、高知の蒸し寿司
イベント主催してやり遂げて肩の荷が下りると、音楽のシャワーを浴びたくなり、旅に出て魂を解放したくなる。朝目が覚めると、昨夜のウィスキーの宿酔がほんのり残ったあたまで「高知に行きたい」という思いが募った。
行きがけに久しぶりの富家。いつもはチャーシューの中なのだが、3ヶ月の断油・肉の身には中華の小で十分。もう身体が変わってしまっているのか、美味しいとは思うけど、それほど感動はない。