今日はGomyo倶楽部の定例活動日だったので家を早出したのだが、ドリーが外へ行きたいようで、僕が支度してドアを開けたら後ろで機を伺っていたドリーが飛び出していった。帰りは16時過ぎになるのでほぼ1日外に出しておくわけでちょっと心配なのだが、Gomyoから帰宅して車から降りると水路の影からドリーが「ニャ〜」と言いながら出てきた。あとは家に入れると僕の膝の上でゴロゴロのどを鳴らしながらデレデレである(笑)。
月: 2018年11月
畑野菜のおひたしとキビナゴの唐揚げ
今日の収穫。マンバの葉っぱがわさわさして株同士でぶつかり気味だったので何枚かちぎる。マンバは根っこがゆるいので、引きちぎらずにカマなどで丁寧に刈り取ったほうがいいよ・・・と蜂の師匠に教わった。あとミズナを半株。シイタケもいいのができた。
大地の再生『現代農業』連載中!
農文協の月刊誌『現代農業』に矢野智徳氏の「大地の再生」について秋の10月号から私の絵と文で連載しています。1回目の経緯はブログにアップしましたが、このページは「大地の再生」取材のアーカイブ(リンク)としても活用できますのでどうぞお使いください。
連載は5回で一応ひとくぎりなので、来年2月号で終了です。現在4回目(2019.1月号)の入稿を終えました。各回のタイトルと見出しをお伝えしておきます。
◾️第1回(2018.10月号)【溝と点穴で、弱ったミカンが甘く回復】・・・土中の空気の動きが重要/ミカン農園の試験的施業/「溝」と「点穴」の作り方/水と空気を動かす木の根のネットワーク(6ページ構成)
◾️第2回(2018.11月号)【抵抗柵とU字溝の穴で、ほどよい流速に】・・・小さな脈が全体に影響する/「抵抗柵」で流速を弱める/U字溝に穴を開ける(4ページ構成)
◾️第3回(2018.12月号)【草を味方にする 風の草刈り】・・・グランドカバーで裸地に草を生やす/草が風で揺れる高さで刈る/風の抜け道を作る/道具の選び方、使い方/風のせん定、つる植物の処理(6ページ構成)
◾️第4回(2019.1月号)【水みちを作って、川底の泥を団粒化】・・・停滞する水を解放する/走り過ぎの水を制御する/沢や用水路の管理にも/生態系の再生は水脈が鍵(4ページ構成)
以上、最終回(2019.2月号)は【有機アスファルト】を紹介する予定です。今後とも皆さまのご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。
丸山健二の本、カツ丼とシジミ汁
午前中、町に食材の買い出しに行く。昆布、韓国唐辛子、本みりん、など近所にスーパーでは入手できないものを少し。図書館で本を返し、ぶらぶらしていたら本棚に文藝別冊『追悼 石牟礼道子』があって巻頭エッセイが藤原新也だったので借りてしまった。他に・・・やけに目立つ真っ赤な本、おっと丸山健二の最新刊だった。
落花生収穫、牡蠣と椎茸のグラタン
午前中、編集部とのやりとりがあって、連載4回目もなんとか収まった。その後、だいぶ空けてしまったブログを書く。午後は、延滞している図書館本の返却や、銀行の出入金チェックや支払いを済ませようと思っていたのだが、突然スタッフがやってきて(スタッフたちは事務仕事やPCやネットのアドバイスの他に、ネコを見たりいじったりするのが最大の目的で来るのだが)今日にかぎって「畑手伝おうか?」などと言い出したので、落花生を抜くことにした。