カツ丼と囲炉裏暖炉と争奪戦♬


今日はGomyo倶楽部の定例活動日だったので家を早出したのだが、ドリーが外へ行きたいようで、僕が支度してドアを開けたら後ろで機を伺っていたドリーが飛び出していった。帰りは16時過ぎになるのでほぼ1日外に出しておくわけでちょっと心配なのだが、Gomyoから帰宅して車から降りると水路の影からドリーが「ニャ〜」と言いながら出てきた。あとは家に入れると僕の膝の上でゴロゴロのどを鳴らしながらデレデレである(笑)。

この夜は昨日のおひたしとカツ丼。使う丼ツユは土井善晴先生のレシピで、これを作るところから始めるのである。ふだんほとんど使わない砂糖を、この時ばかりはけっこう使うのだが、やはりカツ丼にはこの割合が黄金律で、完璧に旨い! おさらいしておくと・・・

・鰹節5g
・昆布5㎝
・醤油半カップ(100ml)
・みりん半カップ(100ml)
・水2カップ(400ml)
・砂糖大さじ4

これを全部鍋に入れて4〜5分ほどコトコト煮て、布巾で漉しとる。ふだん鰹節など計量しないのだが、削りたてをハカリに載せて5gきっちり計る。残りは冷めたら瓶に入れて冷蔵しておくと2週間くらいは保つ。

今日は生パン粉を使ったのでとくに美味しかった♬ 肉は「瀬戸のもち豚」のロースである。この肉はスーパーKで売っているのだが、ロースは夕刻には売り切れていることが多い。

さて、食後は「囲炉裏暖炉」を灯す。バロンとドリーが2匹いると、僕の膝の上の争奪戦となるのであった(笑)。

結局、優しいバロンは身を引いてドリーの勝ちとなるのだが・・・。君も最後はポエングですやすや寝てたから、まあいいだろうw。


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