昨年の縄文小屋づくりや今年3月のアトリエでの「野草摘みとお料理会」でお世話になった大阪の酒井さんが、この4月に現代(前衛)書家であったお父様「酒井葩雪(さかい・はせつ)」の遺作展(4/1~30)を、ご自分の拠点「墨歌」の古民家内でされており、中で酒井さんのランチが食べれる。
“大阪茨木「酒井葩雪」遺作展 × 春の野草食養膳へ(その1)” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨年の縄文小屋づくりや今年3月のアトリエでの「野草摘みとお料理会」でお世話になった大阪の酒井さんが、この4月に現代(前衛)書家であったお父様「酒井葩雪(さかい・はせつ)」の遺作展(4/1~30)を、ご自分の拠点「墨歌」の古民家内でされており、中で酒井さんのランチが食べれる。
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今年も庭の牡丹(ボタン)が咲いた。このボタン、夏の時期に2年連続で誤伐・・・という経緯があり、今年は枯れるかなと思ったら、元気な新芽を出し、大きな蕾(1個だけだけど)が膨らみ始めたのだった。
朝の9時から高松赤十字病院で手術。相当痛いのは覚悟していたが、まず局部麻酔の注射が激痛、そして腫瘍切除のときも痛みが何度か走った。縫合まで実質40分ほどの手術だった。「お疲れ様でした」と執刀のH先生が鏡を見せてくれた。思ったほど唇の変形がなくホッとした。
3日分の抗生物質、痛み止めなどを薬局で入手して車で帰還。さすがに寄り道せずアトリエに直帰した(笑)。縫合ヶ所からときおり血が垂れて、ずっと鈍痛があった。
午前中草刈り。カラスノエンドウがやたらと伸び、ツルニチニチソウやミントが猛威をふるい始めた。「風の草刈り」にはノコガマだが、少し重量のある普通の刃の手ガマや、両手で刈る長いカマなども併用している。
夜はホタルイカでパスタ。