手術と雷鳴


朝の9時から高松赤十字病院で手術。相当痛いのは覚悟していたが、まず局部麻酔の注射が激痛、そして腫瘍切除のときも痛みが何度か走った。縫合まで実質40分ほどの手術だった。「お疲れ様でした」と執刀のH先生が鏡を見せてくれた。思ったほど唇の変形がなくホッとした。

3日分の抗生物質、痛み止めなどを薬局で入手して車で帰還。さすがに寄り道せずアトリエに直帰した(笑)。縫合ヶ所からときおり血が垂れて、ずっと鈍痛があった。

さすがに昼ごろ腹が減って、食後の抗生物質も飲まねばならないので、軽く素麺を作った食べたが、痛みと出血があって半分ほどで中止。その後、ベッドに横になりしばらく眠った。

夕刻、残りを食べ、ホタルイカのパスタを昨日と同じ作り方で、パスタは50gほどで少なく作って食べる。今日は風呂も飲酒もひかえるようにとのこと。

きれいに切除されたとはいえ、傷まわりはむくんでいる感じがする。が、寝るときも痛み止めは使わずに済んだ。夕刻から雷が鳴り出した。久しぶりに稲光が窓を照らし大きな雷鳴が轟いた。


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