手術と雷鳴


朝の9時から高松赤十字病院で手術。相当痛いのは覚悟していたが、まず局部麻酔の注射が激痛、そして腫瘍切除のときも痛みが何度か走った。縫合まで実質40分ほどの手術だった。「お疲れ様でした」と執刀のH先生が鏡を見せてくれた。思ったほど唇の変形がなくホッとした。

3日分の抗生物質、痛み止めなどを薬局で入手して車で帰還。さすがに寄り道せずアトリエに直帰した(笑)。縫合ヶ所からときおり血が垂れて、ずっと鈍痛があった。

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