長年放置したクローゼットの【全捨離】(=まさに8割は捨てている)、一気呵成にやらないとヘタってしまう!!! ・・・と思い昼飯は食べず休まずやった。しかし終了後、午後3時頃になってさすがに腹ペコになり、キッチンをカウンターがわりにして2分づきご飯を食べる。おかずはオクラのぬか漬け、昆布佃煮、卵納豆。窓越しに海が見えるこの食べ方もいいものだ。
月: 2020年9月
ビニール袋10個、そして新たな空間が
アトリエのクローゼットはベッドルームに3スペースとってあり、建設費コストダウンのためドアは付けずに突っ張り棒にインド綿のカーテンを吊るしてある。ちょうど階段の裏側にあたるスペースで、一部は天井が斜めになっているのだが、いずれもカーテンを開けたくない、という状態がここ数年続いているわけである(笑)。
妻のyuiさんが服持ちだった。彼女は着物もやるので和服のストックもかなりある。僕とパートナーを組んでからは服の買い物などほとんどしたことがないはずなので、おそらく昔からの持ち物と、そして実家に一度滞在した時期に昔のものを回収してきたのかもしれなかった。
キッチン周りの【全捨離】を
包丁差しのDIYから勢いづいて、昨日はビニールゴミを7袋。今朝は燃えるゴミをやはり7袋。そして、明日は紙(段ボール・新聞紙など)と布(衣類など)のゴミ出し日。布といえばクローゼットの山のような衣類の処理が残っている。それを今日はいよいよ・・・という気持ちになっている。
今日も3時起きしたのだが、寝室にあるクローゼットは暗いので、できれば昼間の太陽光の中で片付けしたい。2階に上がってキッチンを眺めているとシンク周りの付属品を取りたくなる衝動が起きた。
シンクには水切りかごを載せるための出っ張り板と、蛇口側にスポンジたわしや台所洗剤用のカゴがついている。いずれもシステムキッチンを注文したときオプションでつけてもらったものだ。そして出っ張り板の上には1年前に買った無印のステン水切りカゴが載っている。それを試しに全部取っ払ってみた。
下屋の断捨離(段ボール編)、ビタ料理2題
今日も3時起き。1日一食、夜8時以降は固形物を摂らない。22時就寝。こうすると3時前にピタッと目が覚める。そして苦もなくすぐに起きて行動できる。睡眠時間が短くなるのは25年前にマクロビをやっていたときもそうだった。その時代は家族が起きてくるまでギターの練習に没頭したものだ。
今日は下屋の段ボールを片付けねばならなかった。アトリエでは庭先でも火を焚くことがあるので、焚き付けにと思いついつい段ボールや新聞紙を保管してしまう。しかし、これも溜まると占拠容積がバカにならないし、だいいち見場が悪い。
山積みしてある段ボールをを刃物で切り裂いて折りたたみ、30cm角くらいの大きさに束ねて十字に縛っていく。iPhoneで小さく音楽をかけながら黙々と片付け、明け方までに10束以上の段ボールが片付いた。このゴミ出しの日は明後日である。残り湯を浴びて体のホコリを洗い流す。
さすがに腹が減って昼はパンを焼いて口にした。昨日のレーズンパンの残りをトースターで焼いて食べたらすごく香ばしくて旨い。粉は北海道産の「香麦(こうむぎ)」のブレンドにライ麦を入れているそうだ。自家製イチジクジャムにもよく合う。
ビタクラフト来る
前日は明け方のDIYののちまたイチジクジャムを仕込み、午後からyuiさんのご実家にジャム他をお届け。その足で三越の地下へ。えごま油、スプリットピー、ごまペースト、コーヒ豆などを購入。えごま油は紅花食品のもので、原料は中国とのことだが、低温圧搾法1番絞りで化学溶剤を使っていない。