早朝、車に乗り合わせてガジュマルのある海岸まで降りていく。かなりの急坂。しかし踏み跡があり途中ロープもついている。
“秋の屋久島4-1./再生するガジュマル、海のブランチ” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
屋久島3日目。屋久島の南端にあたる平内の農地で果樹園の再生を目指し、古民家ゲストハウスも運営するエコビレッジEKAM。その敷地面積は2ha(6,000坪)。眼前に海が見え、振り返れば屋久島の峰々がそびえ立つというダイナミックな敷地だ。農道の奥にモッチョム岳の岩峰が見える。
海を見た後は宿舎に戻って、建物周りをチェックしていく。バナナはオーナーのIさんがここに来てから植えたものだというがすごく大きく育っており、実がついて大きくなり始めている。
“秋の屋久島2./モスオーシャンハウスにて(その2)” の続きを読む
朝になって敷地の全容が見えた。MOSS(苔)OCEAN(大洋)HOUSE(家)・・・まさに屋久島のこの施設にふさわしい名前だと思った。
“秋の屋久島2./モスオーシャンハウスにて(その1)” の続きを読む
朝日を浴びた屋久島が近づいてくる。雲が垂れ込めてはいるが、島全体はくっきり見えている。雨が多い屋久島で、入船時に全貌を見せてもらえるのは幸運なことなのである。
“秋の屋久島1./アペルイの変遷、白い花と青いチョウ” の続きを読む