パルテノン脇に野積みしてあった薪用のコナラをチェーンソーでカットした。長いまま風通しの悪い場所に野積みしておくと、これからの季節はシロアリが心配になる。保育園の子どもたちが登園する前に、ささっと伐る(とはいって朝のエンジン音は近所迷惑にはちがいないが)。
月: 2019年6月
アジの干物、飯山の桃、カモメで夕食
肥松、イカとコーンのかき揚げ、藁の弁慶
先日、骨董市でゲットした茶托。質の良い肥松が使われている。肥松(こえまつ)とはアカマツやクロマツの老木の太い枝あるいは根元近くにできるヤニが染みた部位のことで、木目をいかして彫り物や器・お盆など伝統工芸の材料にも使われる。肥松の讃岐一刀彫も有名で、私は修学旅行のときこんぴらさんの土産物屋で福禄寿を買ったことがある。ずっしりとして耐水性があり、防虫効果も高い。昔は火持ちがするので、松明(たいまつ)にも使われたそうだ。
エウリディーチェ咲く、京風すき焼き(2回目)
日本のバラ栽培家が3年前に作った新品種、エウリディーチェ。5/20に西村ジョイで発見して一目惚れして購入した小型のバラ。つぼみができてを楽しみにしていたのだが、本日開花。
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