朝からGomyoへ。前日の大雨で棚田にはすべて水が入り、今日は朝から気持ちの良い晴天と、なんとも幸運な田植え日和。参加者も大勢来てイセヒカリをはじめ古代米などすべての田んぼで手植えが完遂。お供えの鯛は石窯で塩竈焼きにし、宮司さんが用意してくれた赤米のお餅をいただいて帰還。
庭を回っているとキリギリスの幼虫がヤナギハナガサの花に止まっていた。この花は南アメリカ原産で戦後に入り込み、現在では全国的に広まっているそうだ。茎がニューッと飛び出して、花が目立って止まりやすいこともあるのか、チョウをよく集めるので刈り残している。