西日本豪雨被災地取材の後にyuiさんの盂蘭盆があり、その後、短期連載が決まった雑誌の原稿の突然の変更があったりで、ブログの更新が遅れまくってしまい、本日ようやく被災地取材のレポートをアップした。
月: 2018年8月
トンテキを作る(ドリーの定位置)
3枚入りで買った「瀬戸もち豚」のロース残り一枚。カツ丼も飽きたので久しぶりにトンテキを作ってみようと思った。で、僕が料理しているときのドリーの定位置がココ(笑)。スギ材で自作した三つ脚のスツールを占拠。料理の匂いで何か食べれるのかなワクワク・・・という感じでいつも居る。この脚はドリーの爪とぎ場にもなっているのだが(泣)。
久々にネコ動画をアップしました。
ドリーはめちゃかわゆいのですが、なぜか幼ネコ時代の動画を熱心に撮って公開するという気持ちになれませんでした。あまりにも可愛さが神がかり過ぎて、ファインダーで見てしまうのはもったいないと思ったのでしょう。でも今回はいいのが撮れたので久々にYouTubeにアップしました。
竹林寺納骨堂
昼過ぎ、突然思い立って高知まで車を飛ばした。もともと私は直感的に動く人間なのだが、yuiさんを失って一人暮らしになってからは、やることがさらに加速度的になった(笑)。なぜ高知かというと、1つは西日本豪雨で大破した高知自動車道の崩れた山(山林の常態)を確認すること。もう1つは竹林寺納骨堂を見ることである。
竹林寺は四国遍路31番の札所で、車遍路をしていた4年前に訪れた。本尊の文殊菩薩は50年に1度開扉する秘仏で、四国霊場1200年記念でもある2014年がまさにその年であった。納骨堂は前年に竣工していたのだが、まだ存在を知らなかったのだ。
文殊菩薩がある本堂の右手にひっそりとした石畳の道が伸びている。歴代の住職の墓があり、その奥にRCと木造の混構造による納骨堂がある。堀部安嗣が日本建築学会賞(2016)を受賞した建物である。