トンテキを作る(ドリーの定位置)


3枚入りで買った「瀬戸もち豚」のロース残り一枚。カツ丼も飽きたので久しぶりにトンテキを作ってみようと思った。で、僕が料理しているときのドリーの定位置がココ(笑)。スギ材で自作した三つ脚のスツールを占拠。料理の匂いで何か食べれるのかなワクワク・・・という感じでいつも居る。この脚はドリーの爪とぎ場にもなっているのだが(泣)。

さて、トンテキ、あまりに久しぶりなので、自分のブログの過去ログを引っ張り出して、iPad miniを見ながらの調理です。yuiさんの実家に居候していたときに台所をお借りして作ったときのものです。

高松はソースが美味い→とんてきを作る

フライパンでニンニクを油に泳がすようにじっくり温め、もい一方の鍋でソースを作ります。材料は赤唐辛子、クローブ、クミン、オリーブ油、ヨシノソース、醤油、みりん、水。

ちょっと煮詰めておく。

室温に戻した豚ロースに塩胡椒して小麦粉をうすく振る。それをニンニクのフライパンへ。

両面に焼き色がついたところで日本酒を入れてフランベ。

ソースを入れてからめたら出来上がり。

キャベせんを大量に盛り上げ、とき芥子を添えていただきます。

2012年のブログ記事では

私は「豚生姜焼きはショウガ肉汁だれでキャベせんを食う料理である」という持論を持っているのだが、この大量ソースはキャベツを食うためにある。美味い。

なんてことを書いていますが、やはりこのような料理は肉体労働者のもので、今日も原稿書きにヒイヒイ追われた私にはやや重いのであった。

明日から魚だな(笑)。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください