広重美術館から30kmほど先、同じ栃木県内にもうひとつ隈研吾設計の建物がある。こちらは木の建築ではなく大谷石を使ったもので、駅前の広場に建てられた公共施設である。ここ、名前が「ちょっ蔵広場」という。「ちょっくら行ってくっぺぇ」というノリの北関東訛のもじりであろうw。
月: 2017年5月
父の実家、広重美術館
水戸の実家に泊まり、久しぶりに母の手料理を食べる。赤飯を炊くのが大好きな人なので朝からこんな感じw。相変わらず醤油と砂糖味の濃い煮付け。これがまた赤飯によく合うのであり、けっこう食べれてしまうのが恐いw。
伊東豊雄「笠間の家」へ
浅草の最終日の朝。そういえばまだ浅草寺へお参りしていない。朝いちばんに行ってきた。
荷物をまとめ、ホテルをチェックアウトして駐車場へ向かう。その前にホテル前の24時間営業「富士そば」で最後の立ち食いだ。とんかつが続いたので今日は天抜きでw。
北斎美術館、根津美術館、シュウマイ弁当
今日は美術館に行くと決めていた。ミュシャも茶の湯もブリューゲルも見たいが、時間と身体は一つしかない。最初に向かったのは最近オープンしたばかりの両国にある「すみだ北斎美術館」だ。
浅草から両国までは隅田川の遊歩道を歩いていく。両国の国技館では今相撲の真っ盛り。ひょっとしてチケット買えないだろうか? 幕下でも見れたら入ってみたいな・・・と思ったけど甘かった。朝から行列して求めるらしく、「完売」の札が出ていた。
5/15東京とんかつ編「成蔵」
昨夜、2杯目の立ち食いそばを食べてしまったので午前中あまり食欲がない。もともと普段は朝食を食べないことが多いのだ。が、今日はどうしても足を運んでみたい店があった。東京とんかつニューウェイブの名店、高田馬場の「成蔵(なりくら)」である。