しばらくご無沙汰していたセイヨウミツバチが入ったハチ箱を見にいった。活発に出入りしてはいるものの、中の巣はぜんぜん大きくなっていなかった。このぶんでは箱を一段撤去したほうがよさそうだ。
月: 2016年7月
モモのコンポート+そば粉のパンケーキ
ハチの師匠からモモを大量にいただいた。なんでも福島で一目惚れしたモモの苗を取り寄せて、大事に育てた2本の木が毎年大量に実をつけるそうで、無農薬でやっているから腐熟も早い。食べきれない分けきれないまま地面に腐らせることもしばしば、とか。
というわけで少し痛んだのも貰ってきた。
まずは刻んで・・・
サンドイッチ2種
アジのピクルスを作る。
? といっても何のことかわからんよネ。これは丸元淑生の料理書で教わった変わったアジの食べ方で、生ニンニクを美味しくたっぷり食べれる料理なのだ。小魚を使ったモロッコ辺りの郷土料理らしい。
作り方は、アジを皮ごと茹でてから皮や小骨を外して身だけを取り出す。
身をボウルに入れてレモン汁と塩で調味する。
ニンニクをスライスしてパセリを入れて刻む。乳鉢にとりクミンを加えてつぶす。
7月の畑
6月下旬から7月にかけて高松でも何日か豪雨にみまわれた。
畑に出れない日が何日かあり、それでも雨上がりを見計らって草刈りに出る。
この時期、とんでもなく草が成長する。
草と共存する自然農では、この時期の栽培植物周りの草取りが非常に大切である。
マルチをしていても、栽培植物と雑草の根がせめぎあう付近に強力な雑草が飛び出してくる。そのときはすかさず根元から刈って、畝に伏せる。
それでも、とても全部の面積はやりきれない。だから、この時期までにしっかり根を成長させること、そしてマルチがとても重要になってくる。
しかし、雑草共存の自然農は楽しい!
ヤマブドウの棚づくり
家が完成した春頃、ヤマブドウの苗を2本いただいた。それが伸び始め地面を這い出したので、昨年の8/7に支柱を立てネットをかけた(こちら)。
ヤマブドウは落葉樹なので冬には葉を落とす。少し枝を選定して、さて今年はぐんぐん伸び始め、その支柱やネットをはみ出し始めたのであった。
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そこで追加の支柱を立て、ネットを延長する。それだけでなく、棚をかけることにした。
ストックに長い材がなくなってきたので継ぐことにする。棚の針金を固定するのにヒートンを打っておく。