ハチの師匠からモモを大量にいただいた。なんでも福島で一目惚れしたモモの苗を取り寄せて、大事に育てた２本の木が毎年大量に実をつけるそうで、無農薬でやっているから腐熟も早い。食べきれない分けきれないまま地面に腐らせることもしばしば、とか。
というわけで少し痛んだのも貰ってきた。
まずは刻んで・・・
ジューサーで100％果汁のジュース（濃厚！）。
ちょっと痛みがきているものは、コンポートにする。砂糖水で煮て・・・
レモン汁で締める。
保存容器に入れ野菜室へ。
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さて、このコンポート、そのまま食べるほかゼリー寄せやパウンドケーキに入れたり、といった食べ方が一般的だが・・・
私的にはそば粉のパンケーキに大変よく合う！ 普通これにはリンゴを刻んで煮溶かしたリンゴソースが一般的なのだが、むしろモモのほうが合うように思った。そば粉は水で濃いめに溶いて、フライパンで両面を焼く。焼きたてにバターを塗って、その上から冷たいモモのコンポート♫ いや、これウマイぞ～♫
ところで、このそば粉なんだが風味のあるいいものだった。先日、徳島の三好市（池田町）の焼き肉ウエノの一階にある産直市で買ったもので、徳島産なのだ。
蕎麦を手打ちするのはムリだがパンケーキなら誰でもできるのだ♫
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▼しののめ産直市
http://sanchoku55.com/tokushima/sanchoku/232/