前回の九州取材旅の途中、木曽で手に入れたサワラのおひつ。隣に転がっているのは囲炉裏用の火吹き竹。
羽釜で炊いたご飯を入れてある。おひつのご飯は冷めても美味しい。翌日でもそのまま食べられる。私は昔から電子レンジでチンしたご飯は好きではない(もちろん電子レンジ自体持っていない)。しゃもじは竹。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
前回の九州取材旅の途中、木曽で手に入れたサワラのおひつ。隣に転がっているのは囲炉裏用の火吹き竹。
羽釜で炊いたご飯を入れてある。おひつのご飯は冷めても美味しい。翌日でもそのまま食べられる。私は昔から電子レンジでチンしたご飯は好きではない(もちろん電子レンジ自体持っていない)。しゃもじは竹。
ひと月ほど前から、庭先にある大きなヤエザクラから鳴き声がしていた。井戸のガジャポンや薪割りを始めると、その音に反応するように鳴き始める。「くえっくえっくえっ・・・」というような、速い連続音のかなり大きな声だ。
最初は鳥か? と思った。しかし姿が分からない。近づくと鳴きやみ、飛び去る様子はない。木の内部から鳴いているようにも聞こえる。虫か??? たとえばバッタやセミのような。しかし、こんな虫の鳴き声は聞いた事がないし、虫なら近づけば飛び去る動きがみえるはずなのだ。
先日、やっとその正体が分かった。アマガエルであった。
昨日の梅田清流広場ホタル情報です。水が干上がってしまった時期があったとかで、今年はぜんぜん出ていない模様。見るならやや下流の(梅田飯店前あたり)桐生川の橋の上がいいそうです。(今夜行ってみよう)
昨夕はバンド仲間のYさんMちゃんが来訪。庭で焚き火しながらお茶。
まねきねこのニャン太郎君です。
庭先のローズマリーとミント、咲き始めたカモミールを入れたハーブティー。
長野の議員の学さんという人が植林に参加されました。
29日、駒ケ根高原で開催された県の植樹祭に行ってまいりました。県土の8割が森林のおおわれる長野県は、森林税の導入など積極的に森林の保全と県産材の利用促進に取り組んでいます。
政府も政権交代後、CO2の排出量25%削減など野心的な目標を掲げ、森林の整備やバイオマスエネルギーの活用、国産材の利用などを加速させる制度を打ち出しています。再生可能なエネルギーによる電力全量買い取り制度や、公共建物を木造建築にする法律などをすでに成立させたところです。
エネルギーの大転換を制度的にはかることによって、新しい技術の開発、環境・森林関連産業の育成、雇用の確保をはかっていくことは、成長戦略の柱のひとつです。森林王国である「日本の屋根・長野県」がそうした政府方針を引っ張って行けるよう県とともにとりくんで行きます。(ブログ記事より)
ところが、同じ長野の写真家の学さんはこんなことを書いている。
5月はなかなか時間が取れなくて行けずじまいだった支援員活動。5月という最もいい季節を逃してしまったのは誠に残念であった。というわけでほぼ2ヶ月ぶりの来訪となる。
石垣まわりの花が奇麗だった持倉集落。