白いんげん蒔く


ライブの翌日は豆類を蒔く(白いんげんと小豆)。草刈りもあり、夏の畑は忙しいのである。白いんげんはジャガイモを掘り起こした後、同じ場所に蒔くのがここでの定石。時期的サイクルとしても畑の養分調整としてもいい使い方なのだ。

ただしアトリエの畑は雑草が多いので、土を返したとき土中に生の雑草が多数入り込む。未分解のものが土中に混入するのは、あとから根をはやす目的の苗によくないので、なるべくそれは取り除いて地表に出さねばならない。けっこう手間がかかるのだ。

手前にそよいでいるのは大豆。いい感じで育ってきた。これはイタルさんから貰ったタネだ。

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