関東にいるときはなんだか苦くてタイシタコトネーなんて思っていたゴーヤチャンプルーがやけに美味いことを発見。まず、ゴーヤがちがう。すごく元気がある。つやつやしていて、八百屋で見ていると思わず「買って~」と声が聞こえるような力強さと美しさがある(1本90円とかで買えます)。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
関東にいるときはなんだか苦くてタイシタコトネーなんて思っていたゴーヤチャンプルーがやけに美味いことを発見。まず、ゴーヤがちがう。すごく元気がある。つやつやしていて、八百屋で見ていると思わず「買って~」と声が聞こえるような力強さと美しさがある(1本90円とかで買えます)。

関西はだし文化で薄味などと思われているが、全然ちがう側面もあるんだな。ソース文化である。広島のおたふくソースが関東のスーパーでも売られるようにもなったけど、ねっとり甘く旨味のあるソースが粉ものや肉系に強力な方向性を与えているわけです。
まあ市販ソースかける料理はいわゆるBグルなわけだが、旅の途中、外食でいろいろ観察できるよね。
名古屋の「矢◯とん」はイマイチだったけど大阪ジャン横「八◯勝」の串カツは秀逸だと思う。|1|2|
関西の肉系Bグルでもう一つ気になるのは「トンテキ」である(あと加古川のかつめしもありますな♬)。下道で東と西を行き来して四日市の辺りを通るとトンテキの看板が目につくのだが、時間的に合わなくていつもスルー。
トンテキというのは、ようするに豚ロースを焼いてソースをどろどろに絡める料理らしい。が、これだけ流行ってきているのは何か美味しさの理由があるはずなのである。いろいろ調べてみると、次の二つのYouTubeが示唆的であった。
ていうかこれらのYouTube見ているうちに無性に作りたくなんたんだけどネ(クッキングSパパさん、えだ豆君、アリガトウw)。
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で、高松は仏生山、醸造「吉の酢」の老舗、神崎屋の「ヨシノソース」を入手したので作ってみました(神崎屋|1|2|)

高松はエビが安くて美味い。夏から秋にかけ様々な種類の小えびが豊富に水揚げされ(こちら)、車エビも養殖されている。8/2の日記で書いた「つるや」の小エビのかき揚げなんて生きエビかそれに近い鮮度のものが使われているのだが、スーパーのお惣菜のかき揚げの値段なのである。驚きである。
だからなのか、輸入エビの値段も安くかつ美味しいものがスーパーで売られている。マレーのバナメイエビもタイのブラックタイガーも安いのである。エビといえば関東では高級品で購入に躊躇してしまうので、エビを潤沢に使う料理はしたことがないけれど、高松では鶏肉を買うような感覚なのであった。
今日は一年でもっとも日照の長い「夏至(げし)」の日。高松は雨だけどお祝いなのでステーキなのだ。というわけで夕刻よそよそと買い物に♬ ところがいつものスーパーはステーキ肉は売り切れで薄切りしか残っていなかったので近くのお肉やさんに回ってみる。ここはたまに揚げ物を買うことがあるがなかなか美味しい。
ガラスケースの中にちょうどイチボの塊があったのでステーキ用に1枚切ってもらう。イチボというのはロースの末端のお尻のあたりの肉だ。100g900円だが断面が小さいので厚み2cmくらいで1枚170g=1500円ちょいであった。霜降りでウマそうだ。

市内を自転車サイドカーで引き売りする魚屋さん「いただきさん」。高松は港がすぐ近くにあり漁港から直行の魚がこうして売買されている。往時より減ったとはいえ今も20名ほどのいただきさんが健在とか。
