関東にいるときはなんだか苦くてタイシタコトネーなんて思っていたゴーヤチャンプルーがやけに美味いことを発見。まず、ゴーヤがちがう。すごく元気がある。つやつやしていて、八百屋で見ていると思わず「買って~」と声が聞こえるような力強さと美しさがある(1本90円とかで買えます)。
半割りしてタネを取る。生でいく。下茹でとかはいらない。
ゴーヤ大1本に、木綿豆腐1丁。茹でて水切り。
まず玉ねぎとゴーヤを炒めます。軽く塩。それをいったん取り置き、
豚肉と豆腐を炒める。豆腐は下茹でして切り分け手で押しながら水切りをする。下茹ですると豆腐の温度も上がるので焦げ目がつく。軽く塩コショウ。
炒めた玉ねぎとゴーヤを戻す。
溶き卵を1個分回しかけ、醤油で味付け、仕上げに胡麻油。かどやは香川小豆島産なのだ。
欠かせないのが鰹節。これで不思議と苦みが和らぐとか。
へへへ、高松でも削ってますぜ本枯れ節。もう1本ストックがあるのだが、今後はどうしようか。
まいうー。身体が求めているのだろうか、とにかく美味い! yuiさんも「これめちゃうま!」とのコト♬
ちょっと薄味つくりにしておいて、杉樽天然醸造の醤油をたらしていただきます(これも小豆島産)。
「・・・・!」
(yuiさんのご実家のキッチンをお借りしました)
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今日は、良い雲が出ていたけどやっぱり雨はなし。
買い出しに出たらフラダンスが見れた。
高松は今日も平和である。
少し涼しくなりました。