ヨモギとビーツ入りスムージー、焼き玄米おにぎり


庭のヨモギをスムージーに入れてみようと思い立った。もちろん先にさっと茹でておく。いつものりんごはナシ。でもニンジンに無農薬栽培のデコポンが合うはず。冷凍庫から昨年のイチジクを取り出して(まだストックがある笑)、そして・・・

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ヨモギ団子をつくる


リンゴとデコポンと冷凍イチジクとニンジンのスムージー、それにわずかのビーツの輪切り(生で)を入れるだけで、こんな色になる。ビーツの色素はすごい。これが抗酸化作用をもつポリフェノールの一種、赤色の色素だがよく聞くアントシアニンとは異なり、ベタニンやイソベタニンというベタレイン系の色素と呼ばれる成分。

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おにぎり活用術


またまたYouTubeネタである。前にも紹介したヴィーガン&つぶつぶ料理の大谷ゆみこが番組のなかで「おにぎり」を特集していてそれがなかなか面白い。おにぎりにすると5合の米を炊くと80グラムのおにぎりが20個でき、それをタッパーに入れて冷蔵保存すると10日たってもおいしい・・・というハナシ。

番組では「フライパンでをおにぎりを空焼きして味噌を塗ってまた焼く」「両面油焼きして醤油をつけるだけ」というおにぎり活用術を紹介している。

僕も玄米の油焼きおにぎりを作って海苔でくるんで、Gomyo倶楽部に行くとき食べたことがあるけど、これを例のなたね油でやるとまあ美味しいこと!というわけで今日もそれをやって皿にならべて普通の食事に使ってみた。

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納豆と新ワカメ


玄米は16時間以上浸水させたいのだが、その仕込みを忘れて間に合わないことがある。精米したお米の袋を発見したのでそれを使い切ることにした。せっかく5分づきだからたまにはイワシでも買ってみるか・・・とスーパーに行ったのだが、結局買ったのはコレww。

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きんかんの塩煮、囲炉裏暖炉の炭焼き


このブログでも紹介した『若杉友子の毒消し料理』という本がある。現代人は動物質の高タンパク・高脂肪・高カロリー食の摂りすぎで肝臓・腎臓が悲鳴を上げているのでそれを解消するレシピが「肉・卵」「魚介」「砂糖」「油」それぞれに対する処方的レシピが展開されている興味深い本である。

その「魚の毒消し料理」の項にあった「きんかんの塩煮」をやってみた。これをやってみたくて、直売所で金柑をみつけて即買い❣️ こういう酸のある料理は絶対土鍋!!!

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