おにぎり活用術


またまたYouTubeネタである。前にも紹介したヴィーガン&つぶつぶ料理の大谷ゆみこが番組のなかで「おにぎり」を特集していてそれがなかなか面白い。おにぎりにすると5合の米を炊くと80グラムのおにぎりが20個でき、それをタッパーに入れて冷蔵保存すると10日たってもおいしい・・・というハナシ。

番組では「フライパンでをおにぎりを空焼きして味噌を塗ってまた焼く」「両面油焼きして醤油をつけるだけ」というおにぎり活用術を紹介している。

僕も玄米の油焼きおにぎりを作って海苔でくるんで、Gomyo倶楽部に行くとき食べたことがあるけど、これを例のなたね油でやるとまあ美味しいこと!というわけで今日もそれをやって皿にならべて普通の食事に使ってみた。

新海苔の自家製佃煮、納豆、畑のブロッコリー初収穫。白菜と油揚げの味噌汁。

もうひとつ「小麦粉にカレー粉を混ぜたものをおにぎりにまぶして薄い油をひいて両面を焼く」というのも紹介されていたが美味しそうだ。また、おにぎりの具としては青じそやクルミを味噌と叩いて和えたものを入れると「超絶・波動アップおにぎり」になるそうな。味噌をに刻んだ具を包丁を使って混ぜ込むのを「切り合い」といい、こうすると不思議と中の具が香りも抜けず腐らなくなる。

大谷ゆみこはこの味噌と青じそのたたき和えを内外の旅行中いつも持参していくんだそうだ。これってローフードでもあり葉緑素もあり発酵食品でもある・・・という優れもの。湯で溶けばそのまま味噌汁に・・・なるほどね。

・調和したエネルギーの食べ物は劣化しにくい。
・波動の高い食べ物は保存性が高い。
・穀物に生えるカビは絶対に体に悪さをしない

たとえば味噌や梅干しは何年経っても腐らない。薄く塩をつけただけのおにぎりを保存しておき、フライパンで温めて食べると手間いらずで食事ができる。たしかに、忙しいとき時短で健康食を摂るにはすごくいいシステムかも。


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