5/21の講演への出発直前に、摘んでおいたアトリエのサンショウの実を処理しておいた。今年は初めての豊作だったので、摘む時期を今か今かと待ち続けていたのだが、この季節は出張旅で数日開けると植物は旺盛な成長をみせて適期を逃してしまうことがあるので、急いで処理してから出発した。
実をさっと茹でてから数時間水にさらし、アクの抜け具合を確認してから真空パックし冷蔵と冷凍へ。今日はその一つを取り出してちりめん山椒を作ってみた。わりと多めの酒と少しの醤油で煮るだけである。四国は小ぶりで鮮度の良い天日干しのちりめんじゃこが手に入る。
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